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MediaCalls
画像引用元: MediaCalls【公式サイト】

MediaCallsは、クラウド対応のオールインワン型コールセンター
システムで、柔軟な導入形態や高機能なACD、自動スキルルーティング、
リアルタイムモニタリングなどの豊富な機能を提供します。

これにより、コストを抑えつつ、迅速な拠点展開と
高品質な顧客対応を実現することができます。

MediaCallsの特徴や主な機能、利用料金、導入事例を紹介させていただきます。

MediaCallsとは?

MediaCallsは、メディアリンク株式会社が提供するオールインワン型の
コールセンターシステムで、IPネットワークさえあればコールセンターを
低コストで構築できます。IP-PBX、CTI、ACD、IVR、通話録音など
コールセンター運営に必要な機能を標準装備しいるだけでなく、
エージェント数の増減にも対応し、将来的な事業規模に応じて拡大もしくは縮小できます。

中~大規模なインバウンド型コールセンターの業務効率化に対応できます。

MediaCallsの特徴

MediaCallsの特徴は以下になります。

コストパフォーマンスの特徴
MediaCallsは、PBXやCTIなど高額な設備が必要な
従来のコールセンターシステムに比べ、導入や運用コストを大幅に削減できます。

特に、オンプレミス利用時には最大で75%のコストカットが可能であり、
初期投資を抑えつつ、全通話録音やリアルタイムモニタなどの高度な機能を標準装備しています。

機能の充実
MediaCallsは、コールセンター運営に必要な機能をオールインワンで提供し、
通話管理やエージェント支援機能が豊富です。
これにより、センターの効率化と顧客満足度の向上が実現できます。

柔軟性
MediaCallsは、オンプレミス、ハーフクラウド、フルクラウドといった
3つの導入形態に対応しており、企業の規模やニーズに応じて
柔軟にシステムを選択・運用できます。
この柔軟性により、事業の変化に応じた迅速な対応が可能です。

操作性
日本語に最適化された直感的なユーザーインターフェースを採用しており、
初めて使用するユーザーでも簡単に操作できます。
これにより、教育コストの削減や業務の迅速な立ち上げが実現します。

MediaCallsの主な機能

MediaCallsの主な機能は以下になります。

Web管理画面
シンプルで直感的な操作が可能なWebベースの管理画面を提供。
日常業務の設定変更を容易に行うことができ、ほとんどの操作は数ステップで完了します。

ACD機能(自動呼分配)
着信をエージェントのスキルや稼働状況に基づいて、最適なエージェントに自動で振り分ける機能です。

スキルルーティング
エージェントのスキルに応じて、特定の顧客ニーズに合ったエージェントに
通話を優先的に接続することができます。

コールキューイング
対応可能なエージェントが不在の場合、顧客を待機させるキュー機能を提供し、
顧客を待たせることなく適切に対応します。

CTI機能
CTIツールバーを活用して、エージェントのステータス管理や
電話操作できます。また、他のシステムとのAPI連携も可能です。

プレゼンス管理
エージェントの状態を「受可」や「後処理」、「離席」など、
細かく管理できる機能です。

通話履歴と録音
全通話の履歴や録音を保存し、必要に応じて検索、再生、ダウンロードができます。

ウィスパリング機能
通話開始前に問い合わせ内容をエージェントにささやくように伝える機能です。

冗長化機能
オンプレミス導入時に、サーバーを二重化してシステムの信頼性を向上させることができます。

リアルタイムモニタリング
エージェントやスキルごとのリアルタイムなパフォーマンスデータを可視化します。

エージェントレポート
エージェントごとの統計情報をグラフで視覚化し、CSV形式での出力も可能です。

スキル別レポート
特定のスキルに関連する統計情報をグラフ化し、業務の改善に役立てます。

オプション機能

レポートオプション
リアルタイムに状況を把握できるレポート機能を強化し、アラート機能や
豊富な統計項目でコールセンターの運用を最適化できます。
ヒストリカルレポートも充実しており、業務の改善に大きく貢献します。

ラストエージェントオプション
前回通話したエージェントが次回の着信も担当することで、
顧客対応がスムーズに進行し、業務効率を向上させます。

放棄呼オプション
取りこぼした通話を見える化し、折り返し対応を促進することで、
機会損失を減少させ、更なる売上アップが可能となります。

IVRオプション
専門知識がなくても簡単に音声自動応答メニューを作成でき、
顧客対応の効率化をサポートします。

MediaCallsの利用料金

MediaCallsの利用料金は、導入形態によって異なります。

フルクラウド型
・基本使用料:50,000円(サーバライセンス、月額)
・シートライセンス:1,500円(1ユーザ、月額)
・エージェントライセンス:2,000円(1ユーザ、月額)

ハーフクラウド型

・基本パッケージ:500,000円(サーバライセンス、一括)
・シートライセンス:15,000円(1ユーザ、一括)
・エージェントライセンス:20,000円(1ユーザ、一括)

オンプレミス型
・基本パッケージ:500,000円(サーバライセンス、一括)
・シートライセンス:15,000円(1ユーザ、一括)
・エージェントライセンス:20,000円(1ユーザ、一括)

※各プランにおいて契約ライセンス数によって料金が変動します。
 資料のお取り寄せをしてくださいませ。

MediaCallsの導入事例を3選

MediaCallsの導入事例は以下になります。

チャンスメーカー株式会社の事例
チャンスメーカー株式会社では、各スタッフが個別に電話対応をしており、
リアルタイムでの対応状況や件数の把握が困難でした。
また、顧客対応の質を改善するための具体的なデータも不足していました。

MediaCallsを導入することで、ACD機能を活用し、呼分配が自動化され、
特定のスタッフに業務が偏らないようになりました。
さらに、全スタッフの対応状況がレポート化され、顧客との会話内容も
管理できるようになったため、対応の質が向上しました。

その結果、業務負荷の偏りが解消され、スタッフが業務に
集中できる環境が整いました。また、顧客満足度の向上にも貢献し、
全体的な業務効率が改善しました。

事例導入元:https://mediaseries.medialink-...

フィスメック株式会社の事例
フィスメック株式会社では、従来のコールセンターシステムが老朽化しており、
システム運用に多大な手間と時間がかかっていました。
また、顧客対応のスピードと効率を向上させる必要がありました。

MediaCallsを導入することで、システム運用の負荷が大幅に軽減され、
迅速な顧客対応が実現しました。また、柔軟なシステム構成により、
運用の効率化が図られました。

その結果、システム運用の手間が大幅に削減され、顧客対応のスピードと効率が向上し、
業務全体の生産性が改善しました。

事例導入元:https://mediaseries.medialink-...

株式会社マネーフォワードの事例
マネーフォワードでは増加する問い合わせ対応において、
従来のオンプレミスシステムでは、複数の窓口における問い合わせの
リアルタイム把握や、会員情報の確認に時間がかかっていました。

MediaCallsを導入することで、IVR/ACD/CTIを活用し、問い合わせの振り分けと
顧客管理を効率化することができ、業務の可視化と応答品質が向上し、
顧客満足度も向上しました。そして、オペレーションコストも削減できました。

事例導入元:https://mediaseries.medialink-...


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