OSORAの主な機能は以下になります。
全通話の録音と履歴管理
すべての通話内容が自動的に記録され、外線の通話も含めて履歴を
簡単に確認できます。これにより、証拠としての利用やメモ代わりに活用でき、
過去の録音データも手軽に検索・ダウンロード可能です。
アナウンスの設定
営業時間外などの際に、案内音声の自動切り替えや対応時間の設定が
柔軟に行えます。管理者はインターネット接続さえあれば、
どこからでも簡単に設定を変更できます。
ポップアップ通知
着信時に、顧客情報が自動的にポップアップ表示され、着信者が
誰であるかを即座に把握できます。また、CRMシステムと連携することで、
効率的な対応が可能です。
モニタリングと視覚化
管理者は、通話の進行状況をリアルタイムで視覚的に把握でき、
オフィスの座席レイアウトに合わせて状況をすぐに確認することができます。
ACD
着信ルーティングを設定する際、ランダムや順序、担当者の優先度、
待機時間、エージェントのスキルに基づくなど、様々なルールに柔軟に対応できます。
リアルタイムモニタリング
管理者は通話の進行状況をリアルタイムで視覚的に確認でき、通話時間や
後処理時間、オペレーターのステータスなどを即座に把握できます。
待機/離席モード
オペレーターが待機中か離席中かをシステムが判断し、
対応可能なオペレーターに自動でルーティングを調整します。
統計レポート
電話の受信地域や応答時間、後処理の時間など、運営の効率化を支援する
データを分かりやすく表示します。
コール状況
着信、発信、通話の状況がリアルタイムで確認でき、即座に対応が可能です。
受発信
通常の発信・着信ができ、システムとの連携でクリックコール機能も利用可能です。
回線設定
各番号ごとの鳴動時間やプレフィックス番号など、詳細な設定が可能で、一覧で簡単に確認できます。
ポップアップ通知
着信時に顧客情報を自動で表示し、未登録の顧客もその場で登録可能です。
通話分析
発信数や通話時間、応答率などを分析し、業務の効率化に役立つデータをワンクリックで取得できます。
着信拒否
特定の電話番号やルールに基づいて、不要な着信をブロックできます。
鳴り分け
所有する回線ごとに着信端末を個別に設定し、適切な対応が可能です。
短縮ダイヤル
よく使う番号を短縮ダイヤルに設定し、時間短縮や検索の手間を省けます。
三者間通話
管理者がリアルタイムでオペレーターと顧客の会話に参加し、同時に通話することが可能です。
拠点間転送
異なる拠点間での内線転送ができ、距離に関係なく連携した対応が可能です。
録音一括DL
すべての通話は自動的に録音され、そのデータを一括でダウンロードしてローカルに保存できます。