LOOGUE FAQの導入事例は以下になります。
日本ライナー株式会社の事例
日本ライナー株式会社は、全国の事業所や工事現場からの問い合わせ対応に
課題を抱えていました。特に、施工に関する問い合わせが多く、
毎月約50時間の電話対応に手間がかかっていました。
これらの問い合わせは、管理部門が稼働していない深夜や早朝にも
発生しており、現場社員にとっては大きな負担となっていました。
LOOGUE FAQの導入により、問い合わせ対応の自動化が実現し、
電話による問い合わせが20%以上削減されました。
これにより、従業員は他の業務に集中できるようになり、業務効率が向上しました。
特に、技術的な内容の問い合わせに対しては、解説動画を作成し
LOOGUE FAQにアップロードすることで、属人化していた知識や技術を
いつでもどこでも共有できるようになりました。
これにより、現場の業務効率化が一層進みました。
事例引用元:https://loogue.net/case/nippon-liner/
オリジン東秀株式会社の事例
オリジン東秀株式会社は、関東および関西に500以上の店舗を展開しており、
従業員からの多様な問い合わせ対応に課題を抱えていました。
特に「困ったら本部へ電話」という体制は、本部が稼働していない
夜間や早朝に問い合わせる先がなく、対応が遅れることがありました。
LOOGUE FAQの導入により、問い合わせに対するナレッジが整理され、
本部側の業務負担が軽減されました。特に、LOOGUE FAQの使い勝手の良さと、
問い合わせに対するナレッジの整理が進むことが大きな成果として挙げられます。
また、導入後の副次的な効果として、新システム導入に対する企業文化が
変化し始めたことも挙げられます。LOOGUE FAQの運用がDX化の
ファーストステップとなり、テキスコミュニケーションを社内で活用する文化が醸成されつつあります。
事例引用元:https://loogue.net/case/origin-toshu/
ヤマハ発動機ビズパートナー株式会社の事例
ヤマハ発動機ビズパートナー株式会社は、経理精算システムの刷新に伴い、
グループ各社からの問い合わせが急増し、対応に追われる状況に
直面していました。特に、新システムへの移行後は操作方法や
インターフェースの変更により、問い合わせが殺到し、
最盛期には月に100時間以上を問い合わせ対応に費やしていました。
LOOGUE FAQの導入によって、同社は問い合わせ対応の業務負担を
大幅に軽減することに成功しました。
導入後1カ月で、電話による問い合わせ件数が1日1件以下にまで減少し、
業務改善を実現しました。この成果は、問い合わせ内容が
重複するものが多かったため、チャットボットを通じて効率的に対応することができました。
事例引用元:https://loogue.net/case/yamaha-motor-biz-partner/