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社内ドキュメントをアップロードするだけで、専用のAIチャットボットを即時構築できます。RAG技術により高速かつ高精度な回答が得られ、参照元リンクも自動で付与されます。ユーザー数は無制限の定額制で、ハルシネーション防止機能とフォルダ指定検索によりさらに精度を高めています。

デジタルバディとは?

リコーの生成AIを活用した社内データ活用サービス「デジタルバディ」は、PDF・Word・PowerPoint・Excelなどの社内に保管している情報やファイルなどを管理画面にアップロードするだけで、御社専用のチャットボット環境を即時に構築できる法人向けソリューションです。

アップロード後は、RAG(Retrieval-Augmented Generation)技術とフォルダ指定検索の組み合わせによって、チャット欄に質問を入力するだけで過去の営業資料・技術書類、社内報告書、調査データなどから最適な情報を素早く抽出し、高精度な回答を返します。

回答には必ず参照元ドキュメントへのリンクを併記し、ハルシネーション(事実に基づかない生成)を防ぐ仕組みを採用しているため、安心して活用できます。

ユーザーライセンス課金が不要で利用人数を気にせず運用できるシンプルな料金体系となっており、別途OpenAIやAzureへの追加課金も不要です。
(ランやご利用状況によっては別途費用が発生する場合があります。詳しくはお問い合わせください。)

専任サポートスタッフによる導入後フォローも充実しております。

デジタルバディの特徴

社内データをアップロードするだけで自社専用AIを直ぐに利用可能
PDF・Word・Excel・PowerPointなど、社内に散在する各種ドキュメントを管理画面へドラッグ&ドロップで登録するだけで、専用のチャットボットが自動構築されます。複雑なセットアップやAPIキーの設定は不要なので、導入初日から社内ナレッジをAIに活かし、情報検索の初動に要する時間を大幅に短縮できます。

ユーザー数を気にしない定額制でコストを一本化
利用人数に応じた追加ライセンス費用が発生しないシンプルな月額プランのため、部署の拡大や横展開を進めてもコスト管理が楽になります。OpenAIやMicrosoft Azureなど外部サービスへの課金も含まれているため、利用に伴う予算配分を明確化でき、長期的な運用コストの抑制につながります。

回答に必ず参照元をリンク表示
質問に対してAIが抽出した情報には、元となったドキュメントと該当ページ・該当箇所へのリンクが自動で付与されます。ユーザーは「なぜこの回答になったか」を即時に確認できるため、情報の正確性を担保しつつ、社内承認プロセスや提案資料作成のチェック工数を削減できます。

ハルシネーション抑制機能で実務品質の高い応答
リコー独自の検証済みアルゴリズムを組み合わせることで、事実に基づかない誤回答(ハルシネーション)の発生を大幅に抑制します。生成AIの曖昧さを制御し、社内規定や過去の正式資料に即した高信頼な情報だけを提示するため、重要な業務判断にも安心してご利用いただけます。

フォルダごとに検索対象を絞り込み、必要情報を高速抽出
フォルダごとに検索対象を絞り込み、必要情報を高速抽出部門別やプロジェクト別にフォルダを分けてデータを登録すれば、質問時に検索対象をフォルダ単位で指定可能。不要なデータを排除し、最適な資料群からのみAIが回答を生成するため、情報探索の精度が向上し、業務に必要なドキュメントを迷わず取り出せます

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