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talkappi CHATBOTは、自動応答率は96%以上と高い多言語AIサービスで、LINEを通じた直販や予約手数料の無料化を実現します。24時間の自動受付や即時通知、館内案内、予約確認、忘れ物対応など、多言語で顧客対応を効率化します。

talkappi CHATBOTの選ばれる理由や導入事例を紹介いただければ幸いです。

talkappi CHATBOTとは?

talkappi CHATBOTは、顧客対応の効率化と直販率の向上を目的とした
ホテルや旅館向けに特化した多言語AIチャットボットサービスで、
自動応答率は96%以上と高く、LINEを通じた直販や予約手数料の無料化を実現しています。

FAQの自動応答や、即答が難しい場合の24時間自動受付と施設側への
即時通知、館内施設や周辺情報の自動案内、予約確認や忘れ物対応など従来の受付業務をAIが担います。

公式アプリやLINE、Meta(旧Facebook)、WeChatといった多チャネルとの
連携機能を標準装備し、リピーター獲得ツールとしても機能します。

多言語対応により、日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語を
標準でサポートし、訪日外国人旅行者の90%が使用する言語をカバーしています。

talkappi CHATBOTが選ばれる理由

talkappi CHATBOTが選ばれる理由は以下になります。

高い自動応答率
導入時から、FAQに対する自動応答率が96%以上となり、高品質なサービスレベルを提供しています。また、即時に答えられない質問についても、24時間体制で自動受付し、施設側へ迅速に通知する体制を整えています。

多チャネル対応による接客
複数のチャネルを標準で連携させる機能を備え、公式アプリ、LINE、Meta(旧Facebook)、WeChatを含む300施設以上との連携実績があります。これにより、直接販売が可能となり、リピーター獲得のための接点を持続的に確保します。

多言語対応
日本語での自動応答だけでなく、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語を含む複数言語に対応しています。これにより、訪日外国人旅行者の大部分が使用する言語をカバーし、言語の壁を取り除きます。

顧客満足度の向上
旅行の前、最中、後といったあらゆるシーンで、顧客の問い合わせや要望に即時自動で対応することが可能です。これにより、顧客の手元のスマートフォンからいつでも気軽に問い合わせができ、待ち時間なく迅速な対応を受けられるため、顧客満足度が向上します。

導入と運用の手軽さ
FAQや写真付きコンテンツは、talkappiが準備するため、導入施設は内容の確認のみで済みます。ソースコード1行での設置が可能で、最短1週間で導入できるほか、運用開始後も質問の追加や変更が自由に行えます。

費用対効果
初期費用が無料から始まり、予約手数料も無料で、定額料金制を採用しています。これにより、メールや電話による問い合わせを大幅に削減し、LINEやMessengerを通じた直販によってOTAの手数料を削減することが可能です。

talkappi CHATBOTの導入事例

定山渓温泉ホテル鹿の湯・花もみじの事例
定山渓温泉ホテル鹿の湯・花もみじは、1927年創業の北海道にある老舗温泉旅館です。
この旅館は、日本国内だけでなく海外からの訪問者も増えており、
多様な文化背景を持つ客に対応するため、2022年12月にtalkappi CHATBOTを導入しました。

導入の主なきっかけは、新型コロナウィルス感染症の影響が収束し始めた2022年秋以降、
国内外からの問い合わせが急増し、外国語での応対が不慣れであったため、
応対が遅れてしまう事態が発生していたことです。これを解決するため、ユーザーが使いやすく、
的確な回答を提供し、コスト面でも優れていると判断したtalkappiを選択しました。

導入後、AIチャットボットとFAQをウェブサイトと連動させ、自動応答でお客様の問い合わせに
対応できるようになりました。また、多言語対応の予約・問い合わせフォームを導入し、
特に海外からのお客様がスムーズに予約できるようになりました。
これにより、電話やメールの量が大幅に減少し、スタッフの負担軽減とより丁寧な対応が可能になりました。
さらに、予約のミスが減少し、信頼性の向上にも寄与しました。

事例引用元:https://www.talkappi.com/shikanoyu/

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの事例
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは、1991年に横浜・みなとみらいに
開業したIHG®ホテルズ&リゾーツの日本初進出ホテルです。
2021年5月からtalkappi CHATBOTを導入し、コロナ禍におけるスタッフの働き方見直しと
業務の効率化・スリム化を目指しました。特に、定型的なお問い合わせ
(例えば駐車場の有無など)への対応を自動化することで、
電話やメールでの問い合わせ対応業務の軽減を図りました。
また、外国人宿泊客の比率が高かったことから、日本語・英語・簡体字・繁体字・韓国語の
5言語に標準対応している点も導入の魅力でした。

導入後の運用では、FAQの回答、施設や周辺情報の更新・登録を行い、横断的なプロジェクトチームを
組んで作業を進めています。月例ミーティングを通じて、チャットボットの利用データを確認し、
お客様からの問い合わせや要望に基づいてチャットボットの改善を図っています。

特に、駐車場の有無や営業時間など基本的な質問への対応により、
直接のお問い合わせ削減に成功しました。コロナ禍での稼働率変化を考慮しても、
平日100-200件、週末200-300件の電話問い合わせが減少しました。さらに、「Go To トラベル」や
県民割などの地域観光事業支援に関するお問い合わせ対応にも役立てており、
お客様のニーズを可視化し、案内の精度向上に貢献しています。

事例引用元:https://www.talkappi.com/icyokohama-grand/

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの事例
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、東京ディズニーリゾート®・オフィシャル
ホテルとして知られ、2021年1月からtalkappi CHATBOTを含む複数のサービスを導入しています。

この導入は、コロナ禍による営業形態の規制と人員不足に伴う業務負担の増大、
およびお客様への迅速な対応の遅れを解決するために行われました。

導入の結果、電話やメールでのお問い合わせが大幅に減少し、お客様を待たせる時間の短縮が実現しました。
さらに、問い合わせフォーム(INQUIRY)を活用することで、従来手作業で行っていた業務のデジタル化と
プロセスの簡素化が可能になり、大きな効果をもたらしました。

日々の運用では、お客様のフィードバックを重視し、FAQで十分な回答ができない質問やコンテンツの
閲覧数などを分析して、お客様が求める情報を最適な形で提供するよう努めています。
これにより、お客様の動向を把握し、新しいサービスのアイデアを得ることができます。

事例引用元:https://www.talkappi.com/sheraton-grande-tokyo-bay-hotel/

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