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さっとFAQは月額1万円で利用でき、Excelで簡単に設定できるFAQチャットボット
さっとFAQの特徴と利用料金、導入事例を紹介させていただきます。
さっとFAQは、月額1万円から始められるFAQチャットボットサービスです。
Excelから簡単に会話データを作成でき、会話履歴からのデータ分析が可能です。
お申し込みから最短3日で公開可能です。
このサービスは、お問い合わせの対応時間を節約し、
業務効率を向上させることを目的としています。
特に、サービスへの問い合わせが多く毎日対応に追われている、
問い合わせページからの離脱が多く改善策を探している、
社内からの質問で同じような内容が多いといったお悩みを抱えている場合に効果を発揮するサービスです。
さっとFAQの特徴は以下になります。
Excelによる会話データの簡単作成
専用のExcelテンプレートを使用して、「質問」と「回答」を入力し
登録するだけで、すぐに使用可能な高応答率のチャットボットを構築できます。
このプロセスでは、新たなスキル習得の必要がありません。
シナリオベースの対話対応
事前に定められた会話の流れに基づき、ユーザーが選択したオプションに
応じてチャットボットが適切な回答を提供します。
これにより、ユーザーが真に求める情報を提供し、その満足度を高めることが可能です。
利用分析ダッシュボード
チャットボットの使用状況を視覚的に把握できる専用ダッシュボードを
提供します。FAQの改善点を見つけ出し、次のステップを明確にするためのデザインが施されています。
さっとFAQの利用料金は以下になります。
月額利用料金
・エントリープラン: 月額10,000円：設問数100件、チャットボット数1体
・ベーシックプラン: 月額30,000円：設問数500件、チャットボット数5体
・アドバンスプラン: 月額50,000円：設問数2,000件、チャットボット数10体
さっとFAQの導入事例は以下になります。
宇津救命丸株式会社の事例
宇津救命丸株式会社は、1597年に初代宇津権右衛門によって創業された、
歴史ある医薬品会社です。主に子どもの「夜泣き」や「かんのむし」に
効果がある「宇津救命丸」をはじめ、風邪薬やスキンケア製品などを開発、販売しています。
毎月50件以上の消費者からの電話対応を行っており、そのほとんどが
特定の商品に関する決まったお問い合わせでした。COVID-19の蔓延による
テレワークや輪番出社の実施もあり、新たな対応策の必要性が高まっていました。
チャットボットの導入によって、電話でのお問い合わせが平均して
約2割減少しました。これにより、社員は「飲み合わせ」などより
繊細な対応が必要なお問い合わせにリソースを集中させることができ、
業務範囲を広げることが可能になりました。
事例引用元：https://www.satfaq.jp/cases/uzu/
花キューピット株式会社の事例
花キューピット株式会社は、フラワーギフトの受注事業を展開しており、
カスタマーセンターを取り巻く環境が厳しくなっていることを
課題として挙げています。具体的には、人材採用難や
新型コロナウイルス感染症対策のためのロケーション確保、
そしてフラワーギフトの特性上、繁閑の差が激しく、
特に母の日などの繁忙期にお問い合わせに対応しきれない状況が発生していました。
さっとFAQの導入によって、繁忙期におけるお問い合わせ対応が
大幅に改善されました。公開後のデータ分析により、答えられなかった
質問を約1割まで抑えることができ、チャット回数が10万回を超えるなど、
顧客からの多くの問い合わせに効率的に対応することが可能になりました。
これにより、母の日などの繁忙期における顧客の離脱を最小限に
食い止めることができ、500万円のコストメリットがあると評価されています。
また、お客様の時間と手間を軽減し、満足度が高まったと実感しています。
事例引用元：https://www.satfaq.jp/cases/i879/
昭和鉄工株式会社の事例
昭和鉄工株式会社は、創業137年を誇る伝統ある企業で、
業務用エコキュート、ボイラー・ヒーターなどの熱源機器や空調機器の製造販売を行っています。
同社が新卒採用サイトの立ち上げタイミングで、若手社員からの提案を受けて『さっとFAQ』の導入を決定しsました。
『さっとFAQ』導入後、新卒採用サイトにおいて、公開1ヶ月間で
1,000コールを超える利用がありました。これは、就活生がエントリー数の
増減などを定量的に分析する上での有効なデータとなります。
また、社内外からの評判も良く、会社のイメージアップに貢献しています。
