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AI-FAQボットは、社内外の問い合わせ対応を自動化し、業務の負荷を軽減することができます。ビジネスチャットやグループウェアと連携できます。30日間の無料トライアルも提供しています。

今回、AI-FAQボットの特徴や利用料金、導入事例を紹介させていただきます。

AI-FAQボットとは?

AI-FAQボットは、問い合わせ対応の時間削減と効率化を目指すサービスで,
このAI搭載チャットボットは質問と回答をExcelで準備するだけで、
社内外の問い合わせ対応を自動化し、業務の負荷を軽減します。

AI-FAQボットは、言葉の揺れを自動学習し、話し言葉のような自然な文章も理解します。

AI-FAQボットの特徴

AI-FAQボットの特徴は以下になります。

特徴1:AIチャットボット
普段の話し言葉を理解して対話的なやり取りを通じて適切な回答を
提供する能力、文脈に基づいた単語の自動学習、質問と回答から
カテゴリーボタンを自動生成する機能、さまざまなシナリオでの
ヒアリング機能、そしてユーザーの問い合わせから申し込みまでを
一貫して自動で対応する受付機能を持っています。

特性2:直観的操作の容易さ
このウェブサイトにも導入されておりますので、直接質問を通じて
その使い心地を体験してみてください。

特性3:国内サーバーを使用し、セキュリティは徹底しています
日本品質保証機構(JQA)による厳しい審査を経て、
ISO/IEC27001:2013(JIS Q27001:2014)の基準に沿ったサーバー管理を
専門技術者が行い、顧客の重要なデータはAES256の暗号化技術を用いて
最上級の安全性で保管されています。

さらに、外部からの攻撃に対抗するために、侵入検知システムや
改ざん防止システムを設置し、安全な情報管理を実施しています。

特性4:無料で提供される職種別QAテンプレート
事前に準備された職種別の一般的な質問とその回答が含まれた
QAテンプレートを使用することで、自社のウェブサイトに迅速に導入し、
質問対応の自動化が可能になります。これは人事・採用、総務、情報システム部門向けに提供されています。

特性5:オンプレミス版の提供
クラウドサービスの使用が制限されている、
または社外にデータを保管したくない企業向けに、オンプレミス版が用意されています。ご利用状況に応じて選択可能です。

AI-FAQボットの利用料金

AI-FAQボットの利用料金は以下になります。

QA数   ご利用料金

1~100問:30,000円/月
101~200問:40,000円/月
201~300問:50,000円/月
301~400問:60,000円/月
401~500問:70,000円/月
501~600問:80,000円/月
601~700問:90,000円/月
701~800問:100,000円/月
801~900問:110,000円/月
901~1,000問:120,000円/月

※1,001問以上:お問い合わせください(最大3,000問まで利用可能)
※年間一括支払いの場合は、10か月分の料金で済みます。

・オプションサービス

FAQ作成支援(登録QA数50問ごとに150,000円)
FAQコンサルティング(240,000円/月)
チャット連携(20,000円/月または200,000円/年)
アイコン変更(20,000円/月または200,000円/年)
※無料トライアルは30日間で、QA数100問まで利用可能です。

AI-FAQボットの導入事例を3選

AI-FAQボットの導入事例は以下になります。

太陽化学株式会社の事例
太陽化学株式会社は、食品素材の研究・製造・販売を行う企業で、
粉末卵やさつまいも加工品、安定剤や乳化剤など2,000品目以上の
製品を取り扱っています。コロナ禍によるリモート化の進展で、
お客様とのコミュニケーション機会が減少し、日々の小さな疑問を
解消する場が失われたことが大きな課題でした。

有人チャットの導入を試みましたが、運用の負担が大きく、
お客様からの気軽な問い合わせが得られないという問題がありました。

この課題を解決するために「AI-FAQボット」を導入しました。
AI-FAQボットは、言葉の揺らぎを自動学習し、24時間体制でお客様の
問い合わせに対応できるため、管理者の負担を大幅に軽減しました。

特に、専門用語や製品名の同義語をあらかじめ登録できる機能が便利でした。

導入結果として、月に100件程度の問い合わせがあり、
土日や早朝・深夜を問わずに問い合わせが来るようになりました。

これにより、お客様はいつでも「ちょっとした疑問」に
対応してもらえるようになり、太陽化学株式会社は24時間いつでも
製品の説明ができるようになりました。

以前の有人チャットでは月に3件程度の問い合わせだったのが、AI-FAQボット導入後は月100件にまで増加しました。

事例引用元:https://faq-bot.ai/ja/case/taiyokagaku/

株式会社ファブリカコミュニケーションズの事例
株式会社ファブリカコミュニケーションズは、中古車ビジネスの
総合プラットフォーム「symphony」や中古車検索サイト「車選びドットコム」など、
自動車関連のインターネットサービスを展開しています。

同社が抱えていた課題は、営業時間外や年末年始などの問い合わせ対応です。
これまで加盟店からの問い合わせには営業担当やサポートデスクが
対応していましたが、営業時間外の対応ができず、加盟店の利便性向上が求められていました。

AI-FAQボットの導入によって、1日あたり20件から40件のFAQ利用があり、
営業時間外でも加盟店の疑問を解決できるようになりました。
これにより、加盟店からの満足度が向上し、今まで対応できなかった問い合わせにも対応可能となりました。

事例引用元:https://faq-bot.ai/ja/case/fabrica/

関電サービス株式会社の事例
関電サービス株式会社は、関西電力グループの一員として、
エネルギー関連の業務や地域密着型サービスを提供しています。
同社は、総務・労務関連の問い合わせ対応に忙殺され、
回答内容のばらつきが問題となっていました。

社内組織の集約化に伴い、サポートセンターが設立された後、
従来の支店間で異なっていた処理方法や帳票類のルールを統一する必要がありました。

また、申請書類や処理帳票に関する問い合わせが多く、これらの対応に多くの時間を割かれていたことが課題でした。

この課題を解決するために、「AI-FAQボット」を導入しました。
導入準備では、質問が多い項目をFAQ化し、回答内容を統一化しました。

これにより、申請書類の提出方法や処理帳票に関する問い合わせに対して、
必要な書類の名称、取扱いの回答、書類様式へのリンク、記載例と詳細ルールを「AI-FAQボット」で確認できるようになりました。

「AI-FAQボット」の導入により、総務系と労務系の問い合わせが
導入前に比べて3~4割減少しました。

また、サポートセンターへの直接問い合わせが減少し、
必要な申請書類が正しく記載され提出されることが格段に増えました。

これにより、サポートセンターの担当者は、FAQにない必要な
問い合わせだけに対応することができるようになり、業務の効率化と処理精度の向上が実現しました。

事例引用元:https://faq-bot.ai/ja/case/kan...

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