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STOCKCREW
画像引用元: STOCKCREW【公式サイト】
STOCKCREWは初期費用や固定費が不要で、出火料金のみ。1点からでも利用開始が可能です。shopify、BASE、楽天、ecforceなどとAPI連携により、発送業務を完全自動化し、在庫や作業状況をリアルタイムで管理できるシステムを無償できます。

STOCKCREWの主な機能と利用事例、利用料金を紹介させていただきます。

STOCKCREWとは?

STOCKCREWは、EC事業者に特化した発送代行サービスを提供しており、
初期費用や固定費は一切かからず、1点からでも発送代行を開始できる手軽さが特徴です。

独自の物流管理システムを無償で提供し、リアルタイムで在庫や
作業状況を把握できます。API連携により、主要なECプラットフォームと
スムーズに接続し、発送業務を完全に自動化します。

最新の物流ロボット技術を活用し、API連携による自動受注データの処理から
保管、出荷までのプロセスをAIで管理しています。

これにより、入荷から出荷までの完全自動化を目指しており、迅速かつ高品質なサービス提供を可能にしています。

また、Shopify、BASE、楽天など主要なECプラットフォームとのAPI連携を実現し、
受注データの自動取り込みから発送までの業務を効率化しています。

STOCKCREWのサービスは、EC事業者が物流の課題を解決し、ビジネスの成長を加速させるための強力なサポートを提供します。

STOCKCREWが提供できること

発送代行サービス
STOCKCREWでは、注文が入り出荷されるまでのプロセスを
ほぼ自動で行うことが可能です。
これにより、ECサイト運営者は物流業務の負担を大幅に軽減できます。

管理システムの提供
専用の管理画面を通じて、物流情報を一元管理できます。
これにより、在庫管理や発送状況の把握が容易になります。

API連携
他のシステムやプラットフォームとの連携を容易にする
APIを提供しています。これにより、注文管理や顧客管理などのシステムとスムーズに連携できます。

STOCKCREWの主な機能

STOCKCREWの主な機能は以下になります。

商品マスタ管理
商品情報の一元管理が可能です。商品の詳細データを登録し、
CSVファイルでのインポートや更新が行えます。商品に関する情報を
効率的に管理し、商品マスタ一覧から簡単にアクセスできる設計になっています。

入荷管理
入荷予定の商品情報を簡単に管理できます。
画面から直接入力するか、CSVファイルを用いて
一括で登録することが可能です。
入荷した商品の状況はリアルタイムで更新され、
作業の進捗を即座に確認できます。

受注出荷管理
受注データの取り込みから出荷指示まで、
幅広い方法で受注管理が行えます。ECサイトやカートからの
受注情報をAPI連携やCSVで一括登録し、
出荷プロセスをスムーズに進めることができます。

在庫管理
入荷予定在庫から出荷可能在庫まで、在庫のステータスを
細かく管理します。適切な在庫レベルの維持を支援し、
在庫過多や品切れを防ぐための機能を提供します。

請求管理
利用料金の明細を日次で更新し、月間の利用金額を
リアルタイムで把握できます。受注内容との照合が可能で、
適正な配送料の設定に役立ちます。

システム設定
ECサイト運営に必要な細かな設定が可能です。お届け先の情報、
配送方法、支払い方法などのマスタデータの管理から、
API連携の設定まで、ECサイトの運営をサポートする多様な機能を提供します。

STOCKCREWの利用料金

ネットショップ発送の利用料金

通常出荷
DMサイズで280円、60サイズで580円、80サイズで690円、
100サイズで790円、120サイズで920円、140サイズで1,050円、
160サイズで1,200円、180サイズで2,520円、
200サイズで2,720円となっており、
料金には1点分の作業費、システム利用費、納品書、梱包資材費、
緩衝材費、配送費が含まれます。

簡易梱包出荷
サイズで260円、60サイズで560円、80サイズで650円、
100サイズで750円、120サイズで810円、140サイズで920円、
160サイズで1,050円、180サイズで2,500円、
200サイズで2,700円となっており、料金には1点分の作業費、
システム利用費、納品書、梱包資材費、緩衝材費、配送費が含まれます。

追加のピッキング費用は、1点につき@20円ととなり、
同一受注内の2点目以降に発生します。料金は全国一律で設定されています(沖縄を除く)。
簡易包装出荷では、ビニール製の資材を使用しています。
チラシ同梱、ギフト・梱包、FBA発送など発送オプションがございます。

保管の利用料金
月額保管料金:5~10円/STOCK
・保管料金:
 1,000STOCKの保管ごとに0.1円/STOCKで、
 単価が安くなり最大で半額まで値引きされます(上限5円)。

オプション業務の利用料金
入荷オプション:
 入荷予定依頼でオプション業務の指示があった場合、
 外装表記がなかった場合、複数の商品が混載されていた場合、
 商品にJANコードや商品コードのバーコードが記載されていなかった場合に発生します。
 バーコード貼付はサイズごとに料金が異なります。

STOCKCREWの導入事例を3選

株式会社LOVEWORLDの事例
株式会社LOVEWORLDは、アートの制作・販売、イベント企画・運営、
雑貨店経営、経営コンサルティング、衣料品や雑貨の製造・
卸売・販売を手掛けています。近年はオンラインショップの展開にも
力を入れており、特に健康をサポートするアイテムを
中心に取り扱っています。サプリメント販売開始後、
インスタライブを通じた販売で予想を上回る受注が続出。
1,000件以上の出荷を自社で対応することが難しくなり、
配送作業に数日を要する事態が発生していました。

STOCKCREWの導入によって、商品の出荷や在庫管理が
スムーズに進むようになり、インスタライブ後の予想外の注文増にも
手間なく対応可能に。売上の伸びと大きな発注の
スムーズな対応が可能になり、より多くの顧客に商品を
届けられるようになった。また、STOCKCREWシステムが
BASEと連携しているため、注文情報の連携まで自動化でき、
管理の手間が削減されました。
事例引用元:https://stockcrew.co.jp/journal/customer_2309

株式会社KIZUNAの事例
株式会社KIZUNAは、九州の地元産品やプレミアム商品を販売する
コンセプトでスタートしましたが、大量生産に向かない
商品の高い製造原価や、九州からの発送による送料の高さなど、
利益を出すことが難しい現実に直面していました。
2021年春に責任者と担当者が変わったタイミングで、
九州にこだわる方針から転換し、販売数を増やしながら
利益を出す方向へと大幅に方針を転換しました。

STOCKCREWの導入によって、商品の発送を自動化できました。
関東の倉庫と協力して商品を発送することで、
送料のハンデを解消しました。

STOCKCREWの専用WEBシステムを通しての出荷指示や、
複数のモールで購入された商品の発送、物流担当者との
連絡のやり取りが非常にスムーズに進められるようになりました。
特に、楽天市場の発送をRSL(楽天スーパーロジスティクス)と
STOCKCREWに振り分けて自動化を図ることで、関東圏のお客様への
送料を抑えることができ、送料原価の削減とスピーディーな発送が可能になりました。
事例引用元:https://stockcrew.co.jp/journal/customer_2306

株式会社ハナヤマの事例
株式会社ハナヤマは、ネットショップ運営の未経験からスタートし、
注文量の増加により出荷業務が負担となっていました。
特に、注文後の迅速な発送を顧客に提供することが難しくなり、
顧客満足度の低下が懸念されていました。

STOCKCREWの導入によって
自社が利用しているカートシステム「BASE」とAPI連携しており、
発送までのプロセスを自動化した結果、手作業による
時間の浪費をなくし、迅速な商品発送を実現しました。
これにより、顧客からの「いつ届くのか?」という
問い合わせが減少し、顧客満足度が向上しました。
事例引用元:https://stockcrew.co.jp/journal/customer_2307

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