ec-CONCIERの導入事例は以下になります。
タワーレコード株式会社の事例
タワーレコードオンラインでは、これまでコンバージョンアップを目的とした
サイト内でのマーケティングがほとんど行われておらず、サイト改修の規模が大きく、
ABテストツールの導入を断念していました。Web接客ツールの導入を
検討していましたが、多機能であり運用体制が少ない人数では複雑な設定の運用が
不安だったこと、利用料に関しても費用対効果の想定が難しかったことが課題でした。
ecコンシェルの導入によって、サイト改修を行わずに手軽にコンバージョンを
上げることができるようになりました。商品やキャンペーン数が多い中、各ページで
タイムリーに訴求できる点、訴求したいものを目立つ場所に出すことができるため、
コンバージョンが上がりました。プロモーションをしたい商品だけでなく、関連商品の
売上も向上する効果がありました。さらに、限定商品や特典付き商品、
特典付き商品の訴求にて比較したところ、発売日前お届け対象商品の訴求力が
高かったことが明らかになったのですが、3つ全てでCVRは98%UPしました。
事例引用元:https://ec-concier.com/case/user2/
株式会社キューズの事例
株式会社キューズは、リラクゼーションサロン「Bodysh」やセラピスト養成を
目的とした「日本アロママイスタースクール」を展開しています。
日本アロママイスタースクールでは、資料請求のお問い合わせは毎月400〜600件
程度あるものの、それが説明会の参加に結びつかないことが課題でした。
また、Bodyshでは、関西圏ではある程度の知名度があるものの、
関東圏では認知度が低く、いかにBodyshの認知度を高めて来店を促すかが課題でした。
ecコンシェルを導入によって、日本アロママイスタースクールのオンライン説明会予約の
コンバージョン率(CVR)は3倍以上に伸びました。特に専用のランディングページ(LP)を作成し、
「オンライン説明会参加で入学金1万円オフ」「アロマスプレープレゼント」といった
ポップアップバナーからLPに誘導できるようにすることで、説明会への参加が
促進されました。また、Bodyshでは、ecコンシェルを使用して「500円オフクーポン」の
ポップアップを配信したところ、コンバージョン率が4.2%まで伸び、明確に来店に
結びついていることが確認されました。
事例引用元:https://ec-concier.com/case/user6/
マイプリント株式会社の事例
マイプリント株式会社は、年賀状印刷や婚礼のペーパーアイテムなど、
パーソナル印刷の分野でトップシェアを誇る企業です。同社のグループ会社が運営する
「れいわdeねんが」と「fitau」というWebサイトでは、BtoBのノウハウを活かして
BtoCのサービスを展開していくことを目的としていましたが、商品販売を徹底的に
サポートできるツールの導入が課題でした。
ecコンシェルの導入によって、導入から1ヵ月もかからずに、打ち出したいキャンペーンを
一通り展開でき、「れいわdeねんが」のキャンペーン全体のコンバージョン率(CVR)は
7.8%に達しました。これは、一般的なWebサイトのCVRの平均が1〜2%であることを考えると、
かなり高い数値です。また、キャンペーンを展開した場合としなかった場合の結果を
比較できる機能により、キャンペーン全体のうち「キャンペーンを展開したほうが
CVRが高い」と判断されたものは35%に上りました。
また効果測定を基にしたキャンペーンの自動停止機能によって作業時間を大幅に短縮し、
PDCAを回しやすくなりました。さらに、顧客視点の重要性に気づき、
カスタマージャーニーを見える化することで、より効果的なキャンペーン設計が
可能になりました。
事例引用元:https://ec-concier.com/case/user7/