株式会社カラフルカンパニーの事例
株式会社カラフルカンパニーは、北陸地方で地域に密着した
フリーペーパーを発行し、それに付随する多様なサービスのWebサイトを
運営しています。特に「家づくりナビ」という住宅情報サイトでは、
限られたリソースで多くのWebサイトを効率的に運用・改善する
必要がありました。また、エンジニアやデザイナーに頼らず、
Web担当者が迅速に細かな改善施策を行いたいという課題がありました。
CODE Marketing Cloudの導入によって、ノーコードツールを活用して、
Web担当者が直接、迅速にサイト改善施策を実行。
特に、テンプレートのポップアップバナーやオリジナルの
ポップアップ作成機能を用いて、ユーザーに対して最適な情報を提供しました。
その成果として、流入経路に応じたクリエイティブの出し分けや、
リピーター向けの導線案内など、細かな改善を迅速に実施することで、
ユーザーのサイト内行動を促進し、最終的にイベント予約に繋がるなどの成果を達成しています。
事例引用元:https://codemarketing.cloud/casestudy/20220713/
ジェイフロンティア株式会社の事例
ジェイフロンティア株式会社は、医薬品と健康食品の
EC販売を行っており、特に医薬品の販売においては、
繊細な商材の性質上、お客様に対して的確なメッセージを
送る必要がありました。また、同社は直帰率・離脱率の高さを課題として抱えておりました。
CODE Marketing Cloudの導入によって、離脱防止施策として
設置したバナーが効果を発揮し、電話からのコンバージョンが向上。
これにより、売上げ増加に大きく貢献しました。
また、バナーの色味を変えるなどのテストを行い、
PDCAサイクルを回すことで徐々に良い成果が出始め、
CODE Marketing Cloudの一機能であるf-tra CTAによる獲得数は
月間獲得数の約1/10を占めるようになりました。目標であった「CVR1.25倍」にも届き得る状況です。
事例引用元:https://codemarketing.cloud/casestudy/case11/
株式会社スヴェンソンの事例
スヴェンソンは、がん化学療法による脱毛患者向けの
医療用ウィッグを提供しているウィッグ業界の大手企業です。
同社は、Webサイトの操作に不慣れな年配のお客様も多く、
分かりやすく使いやすいUI/UXの提供が重要であると考えていました。
また、お客様が求める情報は多岐にわたるため、ランディングページの
改善だけでは限界があると感じていました。
CODE Marketing Cloudの導入によって、3つのパターンの接客を
行っています。具体的には、①ページから離脱しようとしたユーザーに
対しておすすめウィッグの案内を表示する、②1ページを長時間閲覧している
ユーザーに対しておすすめ商品バナーを表示する。
③PCサイトの右下やスマートフォンサイトのフッターで
相談予約・資料請求の受付案内のバナーを表示する、というものです。
その結果、スヴェンソンは離脱率を約30%低減させることに成功しました。
直帰しようとしたユーザーのうち約30%がポップアップによって
サイトに留まり、そのうち2~3%のユーザーが
コンバージョンに至りました。また、長時間閲覧ユーザーの内、
約10%がバナーをクリックし、2~3%のユーザーがコンバージョンに至りました。
PCサイトの右下のコーナーポップアップやスマートフォンの
フッター表示によるコンバージョン率も向上し、資料請求件数や来店件数が増加しました。
事例引用元:https://codemarketing.cloud/casestudy/case_5/