GENIEE CHAT EFOの機能、導入事例を紹介させていただきます。
GENIEE CHAT EFOとは?
GENIEE CHAT EFOは、株式会社ジーニーが提供するEFOサービスで、
入力フォームへのアクセスの最大化とフォームでの離脱を防止することにより
コンバージョン率(CVR)の向上させ、コンバージョン数の最大化を目指すサービスです。
さらに、フォームの使用状況を詳細に分析し、問題点を特定して改善提案を行います。
GENIEE CHAT EFOの機能、導入事例を紹介させていただきます。
GENIEE CHAT EFOは、株式会社ジーニーが提供するEFOサービスで、
入力フォームへのアクセスの最大化とフォームでの離脱を防止することにより
コンバージョン率(CVR)の向上させ、コンバージョン数の最大化を目指すサービスです。
さらに、フォームの使用状況を詳細に分析し、問題点を特定して改善提案を行います。
GENIEE CHAT EFOの特徴は以下になります。
POINT.1 常時表示による入力フォームへのアクセスのし易さ
入力フォームへのアクセス数を増やすために、チャットバナーを画面上に
常に表示させることで、ユーザーが購入を検討する際に、迷うことなく
直接フォームにアクセスできるように導きます。
POINT.2 フォーム最適化による離脱率の削減とCVRの最大化
GENIEE CHAT EFOは、対話形式でユーザーを導きながら情報入力を手助けし、
入力プロセスの完了率を高めます。
POINT.3 運用工数の最小化
コンテンツの作成や更新、分析作業など、CVR向上のために必要な作業に
かかる時間と労力を削減するための機能や管理画面を提供しています。
GENIEE CHAT EFOの主な機能は以下になります。
機能1:チャットバナーの恒常的表示
ユーザーがいつでもフォームにアクセスできるように、チャットバナーを画面上に
恒常的に表示する機能を提供しております。これにより、申し込みを希望する
ユーザーが迷うことなく直接フォームへと進むことが可能になります。
機能2:ページ移動なしでの情報入力
ユーザーはチャットインターフェース内で直接、申し込みや問い合わせに
必要な情報を入力できます。これにより、ページ間の移動を省略し、
フォーム入力のプロセスをスムーズにします。
機能3:フォーム離脱ユーザーへのリマインダー
フォーム入力を途中でやめてしまったユーザーに対して、
チャットバナーを表示し、入力の続行を促します。
機能4:チャットによる入力
チャット形式でユーザーは必要な質問に答えていくだけで入力できます。
この方法により、ユーザーのストレスを軽減し、フォームの離脱率を低下させます。
機能5:途中入力の情報を保存
ユーザーが入力途中でサイトを離れても、再訪問時には前回の入力情報が
保存されており、中断したところから入力を再開できます。
機能6:チャットシナリオ作成
ドラッグ&ドロップ操作で直感的にチャットシナリオを作成できます。
これにより、ユーザーに合わせたカスタマイズが容易になります。
機能7:カスタマイズ可能な分析レポート
ユーザーのニーズに合わせて、分析レポートをオプションで提供します。
サイトの申込数を増やしたい方
成果報酬型のプランを中心に構成されており、サイトの申込数増加や
問い合わせ対応工数の削減を目指す企業に適した料金体系を提供しています。
チャットEFOプラン
フォームをチャットEFO化することで、CVRの向上を目指す。
・月額利用料:成果報酬型(月間CV数により単価が変動)。
・提供内容
シナリオ無償作成
分析・改善提案サポート
有人チャット使用可能
FAQボット作成可能
リマケLINEプラン
離脱ユーザーをLINEでナーチャリングするcookieレスな施策。
・月額利用料:成果報酬型(月間CV数により単価が変動)。
・提供内容
LINE BOT無償構築
分析・改善提案サポート
クリエイティブ無償作成
GIF対応
かご落ちメールプラン
「お買い忘れはありませんか?」とカゴ落ちメールを配信する。
・月額利用料:成果報酬型(月間CV数により単価が変動)。
・提供内容:
HTMLメール無償作成
分析・改善提案サポート
クリエイティブ無償作成
メール / SMS同時配信
GENIEE CHAT EFOの導入事例は以下になります。
沖縄特産株式会社の事例
沖縄特産株式会社は、沖縄の特産品を生産から加工、販売まで手掛ける企業で、
「青切りシークヮーサー」などの商品を展開しています。
同社はもともとオフライン施策に強みを持っていましたが、テレビ特集をきっかけに
シークヮーサーの認知が急上昇し、オンラインからの顧客獲得比率が大きく伸びたため、
オンライン施策に注力するようになりました。しかし、サイトの流入は増えたものの、
コンバージョン率(CVR)は期待通りには上がらず、CVR向上の「起爆剤」として
チャットボットの導入を検討しました。
導入の決め手は、初期費用の安さと成果報酬型であること、さらに購入フォームの
離脱防止施策を提案してもらえたことでした。GENIEE CHATを導入した結果、
CVRは約2倍に向上し、1年前の同時期と比較して3倍になりました。
特に、かご落ちメールからのコンバージョンが予想外に多かったことは、
大きな驚きと成果でした。
事例引用元:https://geniee.co.jp/cv-navi/article/case/okinawa-tokusan/
小豆島ヘルシーランド株式会社の事例
小豆島ヘルシーランドは、オリーブの栽培からオリーブ化粧品や食品の
開発・販売を行っています。主に60代女性をターゲットにしており、
新聞やインフォマーシャルなどオフラインからの顧客獲得が中心で、
ECサイトの売上は全体の5%程度でした。しかし、将来的に若年層への
アプローチを強化し、EC事業にも注力する必要があると感じていました。
小豆島ヘルシーランドは、ECコンサルタントから「GENIEE ENGAGE」
(GENIEE CHATのかご落ちメール機能)の導入を勧められました。
特に、かご落ちメールの機能に注目し、オリーブの森オンラインショップ
および主力商品のランディングページに導入。
導入の決め手は、簡単な導入プロセスと成果報酬型の料金体系で
、EC担当者が他業務と兼務している中、追加の工数をかけずに
CVR改善に取り組める点でした。
「GENIEE ENGAGE」の導入により、新規購入者の約3.2%がかご落ちメール経由での
コンバージョンを達成しました。導入から実際の運用開始までが非常にスムーズで、
契約から導入まで2~3時間程度で完了し、1日で運用を開始できました。
事例引用元:https://geniee.co.jp/cv-navi/article/case/shodoshima-healthy-land/