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ecforce
画像引用元: ecforce【公式サイト】

ecforceはパーソナライズ機能、広告管理・分析機能、LPO、
EFO機能、ABテスト機能など売上アップのための機能を備えたECカートシステムです。

定期販売や頒布会、パーソナライズ販売など、特定のビジネスモデルに
応じた柔軟な対応が可能で、導入企業は売上を平均244%以上改善しています

ecforceの主な機能や導入事例を紹介させていただきます。

ecforceとは?

ecforceは、EC/D2C(直接顧客への販売)の売上と利益を最大化することに
特化したD2Cに特化したシステムです。主な機能として、ECカート機能、
LPO/EFO機能、パーソナライズ機能、広告管理・分析機能、CRM機能等を備えています。

これらの機能によって、ショップのデザインの自由度が高く、
購入率の向上や顧客の特徴に合わせたマーケティング戦略の実行できます。

また、広告URLのA/Bテスト機能やなど多様なデジタルマーケティングの運用に対応しています。

ecforceは、ロジレス、コマースロボ、クラウドロジなどのWMSやOMS、
うちでのこづちやリピートラインなどのCRM、
AnyGift、売れるD2Cつくーる、Letroなどのマーケティングツール、
決済ソリューション、キャムマックスなどのECソリューション、
フルフィルメントサービスなど、さまざまな分野で必要とされる外部サービスとの連携ができます。

ecforceの主な機能

ecforceの主な機能は以下になります。

パーソナライズ対応
顧客の購入履歴や個性を反映したデータを一元管理し、
これを活用して精度の高いマーケティング戦略を展開できます。

アクションオファー機能
顧客のウェブ上の行動に応じて、アップセルやクロスセルの提案を
柔軟に行い、顧客の生涯価値(LTV)の最大化を図ります。

セット販売機能
顧客が商品の詰め合わせを自由に選べる機能で、
購入後もマイページで内容の変更が可能です。

離脱防止ポップアップ
購入途中でサイトを離脱しようとする顧客に対し、
クーポンなどの特典を提示するポップアップを表示し、離脱を防止します。

1クリック決済の確認画面スキップ
購入プロセスを簡略化し、非会員でも最短1クリックでの決済を実現します。

広告管理機能
広告ごとに専用のタグコードを設定し、
CVRや継続率などの分析が可能です。広告URLのA/Bテスト機能も搭載しています。

オペレーション自動化機能
特定の条件に該当する受注に対し、メール送信や対応状況の変更などを自動で行います。

クーポン機能
ショップ内で利用可能なクーポンを発行し、顧客へのインセンティブを細かく設定できます。

CS機能
顧客情報、受注情報、問い合わせ情報などを一画面で管理し、
カスタマーサポートの効率を向上させます。

オプション機能

Amazon Pay
Amazon Payを支払い方法として利用でき、
導入後1年でCVRが1.5倍、LTVが20〜30%増加する実績があります。

ステップメール
事前に設定した条件に合致する顧客を自動的に検出し、
継続的に広告メールを送信する機能です。

自動化設定
操作業務の一部を自動化し、業務効率の改善に貢献します。

変更履歴
操作権限ごとに行われた操作内容を記録し、
受注、定期受注、商品、顧客などの変更履歴を確認できます。

CS機能
顧客情報、受注一覧、定期受注一覧などを一画面で管理し、
カスタマーサポートの効率を向上させます。

FTP
ecforceが使用するファイルサーバーとの接続情報を提供します。

離脱防止ポップアップ/v2
顧客の離脱動作時にダウンセルなどのポップアップを
表示する機能です。v2では、ポップアップをクリックした
ユーザーのCV数に基づいて従量課金されます。

外部サービスAPI連携
ecforceに対応した外部サービスとのAPI連携が可能です。

再オーソリバッチ機能
与信落ちした注文に対して自動的に再オーソリを行い、売上減少を防ぎます。

クレジット洗替機能
有効期限が切れたクレジットカードに対して、
新たなカード情報を聞かずに継続課金を可能にします。

Webhook管理
ユーザーが定義可能なHTTPリクエスト形式のコールバックを利用し、
イベント通知を受け取れます。

エポスカード即時発行スキーム
購入フォームから新規クレジットカードの即時発行と購入が可能です。

セット販売機能
複数SKUをセットで販売し、定期販売で提供できる
商品のバリエーションを拡充し、ECサイトのLTV向上に貢献します。

ecforceの導入事例を3選

ecforceの導入事例は以下になります。

株式会社I-neの事例
株式会社I-neは、ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」や
ミニマル美容家電ブランド「SALONIA」などを手掛ける企業です。
I-neがecforceを導入する前に直面していた主な課題は、
システム開発にかかる高コストと長いリードタイムでした。
これらの課題は、新しいマーケティング施策の迅速な実行を妨げる要因となっていました。

ecforceの導入によって、ecforceの充実した標準機能によって、
システム開発に関わるコストを削減し、施策の実行にかかる時間を
大幅に短縮することができました。結果として、マーケティング施策の
実行スピードが格段に向上し、企業の事業成長を加速させることに成功しています。
事例引用元:https://ec-force.com/user_voice/ine

株式会社FINAL ANSWERの事例
株式会社FINAL ANSWERは、ペットの悩みを解決する
菌活サプリメントやスキンケアスプレーを提供しています。
同社の課題は、オペレーション業務の工数が多く、
それがプロダクト開発やユーザーとのコミュニケーションに割く時間を奪っていました。

ecforceの導入によって、自動化機能や倉庫連携を活用して、
オペレーション業務の工数削減を実現しました。
これにより生まれた時間をプロダクト開発やユーザーとの
関係構築に充てることができるようになりました。
FINAL ANSWERはecforceを通じて、より効率的にビジネスを運営しながら、
ペットとその飼い主に寄り添うプロダクトを提供し続けることができるようになりました。
事例引用元:https://ec-force.com/user_voice/finalanswer

タマチャンショップ(有限会社九南サービス)の事
タマチャンショップ(有限会社九南サービス)は、宮崎県都城市で
三代続くしいたけ農家の背景を持ち、健康と美容に良い商品を
全国に提供しています。ECモール依存からの脱却と自社ブランドの
確立を目指し、自社ECサイトの運営に乗り出しました。
しかし、ECモールではブランド特有の世界観を表現することが難しく、
商品のリピーターがつきにくいという課題に直面していました。

ecforceの導入によって、ecforceの高いカスタマイズ性を活用して、
自社ECサイトでブランドのストーリーや世界観を表現し、
ブランディングに力を入れることができるようになりました。
これにより、リピーターを増やし、年間売上約50億円、
会員数140万人を達成するなど、顧客との強いつながりを
築き上げることに成功しました。

また、ecforceのLP作成機能により、カゴ落ちの割合を20%改善し、
新規顧客の獲得や新しい世代へのリーチも強化しました。
タマチャンショップは、ecforceを活用して、
顧客とのコミュニケーションを深め、持続可能なビジネスモデルを構築しています。
事例引用元:https://ec-force.com/user_voice/tamachanshop

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