クラウドトーマスの特徴や機能、利用料金、導入事例を紹介させていただきます。
クラウドトーマスとは?
クラウドトーマスは、株式会社関通が提供するクラウド型の
倉庫・在庫管理システム(WMS)となり、物流業界の現場で開発され、
実際に使われてきた経験を基にしています。年間約1200万個の荷物を出荷する
関通の豊富な物流知識と技術が反映されており、BtoCおよびBtoBの両方の
物流現場での使用に適しています。
クラウドトーマスは、在庫管理、波動対応、人員確保などの機能を
提供しているだけでなく、生産管理や販売管理といった基幹業務システムとの連携も可能です。
クラウドトーマス
小中規模の物流現場向けで現場スタッフ数が1~15名の使用を想定しており、
ノンカスタマイズ案件、シンプルな物流オペレーション案件に適しています。
端末はスマートフォン+スキャナの使用が可能し、通信環境としてWi-Fi、
SIMカードを使用しています。対応データ量が1日3,000件以下、
6,000行以下の現場に推奨となっております。
クラウドトーマス Pro
大規模の物流現場向けで現場スタッフ数が15名以上の仕様を想定しており、
出庫工程でロボットやマテハン機器の連携などのカスタマイズが
必要な案件に適しております。ハンディターミナル(Android、iOS推奨)を
端末として使用します。対応データ量として 1日3,000件以上、6,000行以上の現場に対応可能となります。