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logiec
画像引用元: logiec【公式サイト】
logiecは、OMSとWMSを統合したEC物流を自動化しコスト削減できる出荷管理システムです。コスメ、冷凍冷蔵品、大型家電まで様々な商品に対応できます。

logiecの主な機能と利用料金、連携サービスを紹介させていただきます。

logiecとは?

logiecは、OMS(注文管理システム)とWMS(倉庫管理システム)を
一体化したEC物流自動出荷管理システムです。

月間100件から15万件までの幅広いECの利用実績があり、
グッズ、コスメ、コンタクト、冷凍冷蔵品、大型家電など、
多岐にわたる商品の受注データをカスタマイズし、物流費を削減します。

logiecの主な機能

logiecの主な機能は以下になります。

入荷管理
入荷予定の登録、入荷管理、入荷実績の反映、差異報告が可能です。
これにより、物流の初期段階での正確な管理が実現され、
在庫の誤差を最小限に抑えることができます。

在庫管理
棚卸し、消費期限、ロット管理、ロケーション管理などが行えます。
これにより、在庫の正確な把握と管理が可能となり、
過剰在庫や品切れのリスクを軽減します。

出荷管理
リストを使ったピッキング、納品書・送り状の出力、
出荷前検品などが行えます。これにより、出荷プロセスの効率化と
ミスの削減が実現され、顧客満足度の向上に貢献します。

分散出荷
複数倉庫の在庫を一元管理し、引当処理から分散出荷処理を
自動化できます。これにより、物流の最適化が図られ、
配送コストの削減や納期の短縮が可能になります。

自動連携
API連携済のシステムはもちろん、公開APIを利用して
他のシステムとの自動連携を実現します。これにより、異なるシステム間での
データの受け渡しを自動化し、作業の効率化が実現されます。
具体的には、多数のモール・カートと自動連携させることで、
注文が入ると指定の物流拠点から自動で出荷を行います。

フィルターアクション
定期購入回数に応じて同梱物を変更、一万円以上の購入で
プレゼント品を同梱するなど条件に応じて同梱物をセットしたり、
指定条件で配送便を変更するなどデータ変換することができます。

logiecの利用料金

logiecの利用料金は以下になります。

・基本料金:1万円
・従量課金:月間出荷数に応じて従量料金が変動します。
 月間100件以下の場合、発生しません。

 月間出荷件数
 1~100件 :0円
 101~3,-00件 :20円
 3,001~10,000件 :10円
 10,001~50,000件: 5円
 50,000件~   : 2円
 ※1件あたり出荷単位

logiecの外部連携サービス

株式会社はぴロジが提供するlogiecは、多様な外部サービスとの
連携機能を持っています。これにより、ユーザーは様々なシステムやサービスとのデータ連携を行うことが可能です。

主な連携サービス

モール

API連携可能なサービス名:Amazon Yahoo!ショッピング、楽天市場

商品マスタ同期
受注データ連携
出荷実績の反映

ECカート

API連携可能なサービス名:
Shopify、Bカート、EC-Force、サブスクストア、リピスト、Futureshop、MakeShop

商品マスタ同期
受注データ連携
出荷実績の反映

受注管理システム|OMS

API連携可能なサービス名:ネクストエンジン、CROSS MALL

商品マスタ同期
受注データ連携
出荷実績の反映

倉庫管理システム|WMS 

API連携可能なサービス名:ロジザードZERO、AiR Logi、COOOLa

商品、在庫連携
出荷指示、実績
入荷予定、実績

FTP・CSV連携

フルスクラッチカート、卸システム、Excel/Accessなどの
オフィスソフト、店舗販売ソフトなど、あらゆる出荷に関わる
データに対応です。また、CSVデータを元にデータ統合・カスタマイズ設定が可能となります。

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