GORILLA EFOの主な機能は以下になります。
入力支援機能
ナビゲーションガイド
ユーザーがフォームを完了するまでに必要な残りの項目数を表示し、
入力作業のストレスを軽減します。
フリガナ自動入力
ユーザーが名前を入力すると、フリガナが自動的に補完され、
入力項目数を減少させます。
住所自動補完
郵便番号を入力するだけで、自動的に住所フィールドを完成させ、
ユーザーの入力負担を減らします。
入力成功のフィードバック
各入力フィールドに対して、リアルタイムで成功のサインを表示し、
ユーザーに進捗を知らせます。
メールアドレスサジェスト
メールアドレスの入力時に、よく使われている一般的なドメインを提案し、
入力ミスを防ぎます。
送信ブロック
必須項目が未入力または誤入力されている場合、送信ボタンが
活性化しないようにし、ユーザーがその場で修正できるようにします。
チャットスタイルのフォーム
この機能により、入力フォームがチャットのようなインターフェースを
採用することで、ユーザーが情報を入力しやすくなり、結果としてフォームの完了率が向上します。
ポップアップ機能
この機能では、ユーザーがページにアクセスした時や一定時間操作がない時に、
画像やリンクなどのポップアップを表示させることが可能です。
さらに、異なる画像を用いたABテストを実施し、どちらがより効果的かを判断できます。
フォーム分析機能
使用されるデバイスやブラウザ別に、訪問者数、直帰率、フォーム離脱率、
フォーム完了率、そしてフォームを完了するのに必要な時間などの
詳細なデータを収集・分析することができます。
これによって、特定の入力フィールドでのエラー発生箇所やフォーム離脱のタイミングを
特定し、フォームの改善点を明確にできます。また、これらの分析結果は
CSV形式や様々な画像形式で出力できるため、報告書やプレゼンテーション資料の
作成が簡単になります。
以下のような形式でデータを閲覧することができます。
「期間別レポート」
フォーム改修の前後やマーケティング戦略の変更点を比較分析できるので、
エントリーフォームの最適化に役立つヒントを得られる可能性があります。
「項目別分析レポート」
フォーム内の各項目に関する分析データを提供し、どの項目が問題を
引き起こしているかを特定できます。これにより、フォームの各項目を
具体的に改善するためのアクションを計画できます。
「ブラウザ別レポート」
異なるブラウザでのフォームのパフォーマンスを比較し、特定のブラウザで
問題が発生している場合には、そのブラウザに最適化することが可能です。
フォームABテスト機能
ユーザーはEFOの異なる機能をAパターンとBパターンに分けて試すことが
可能になりました。ただし、テストでは一部の項目の有無などの項目内容の変更は行えません。
「ABテストレポート」と「ABテスト項目別レポート」という2種類の分析レポートで
ABテストの結果を知ることができます。
異なる業界やウェブサイトのデザインによって、どのEFO機能が最も効果的かは
変わってきます。このABテストを利用することで、ご自身のフォームにとって
最適なEFO機能を見つけ出し、活用することできます。