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Appseeは、アプリのユーザビリティを向上させるためのリアルタイム分析ツールです。

Appseeの主な機能や利用料金、導入事例を紹介させていただきます。

Appseeとは?

Appseeは、アプリのユーザビリティを向上させるためのアプリ解析ツールで、
簡単なSDKの導入でiOSやAndroidアプリのユーザ行動をビデオで録画し、
タッチヒートマップやクラッシュなどの動画データから訪問ユーザの行動を検証できます。

これにより、アプリの集客と収益の改善施策を実践することが可能になります。

Appseeの特徴は、リアルタイムアプリ分析、イベント自動記録、
クラッシュレポートなど、事前の面倒な定義や設定なしで、
アプリ内の様々なイベントやフック操作について分析指標を提供し、
ユーザビリティの見直しをサポートします。

また、Google AnalyticsやAdobe Marketing Cloud, Adjust等の他ツールとの連携が可能です。

Appseeの主な機能

Appseeの主な機能は以下になります。

画面録画・動画分析
ユーザのアプリ内での行動を動画で記録し、視覚的に分析します。
これにより、アプリ利用時にユーザが直面する問題点を直感的に把握できます。

タッチヒートマップ
アプリ使用中のユーザのタッチ操作をヒートマップ形式で表示し、どのエリアがユーザによって
頻繁に使用されているかを視覚化します。これにより、ユーザの関心領域を瞬時に理解できます。

アプリ利用分析
アプリの使用状況に関する各種統計情報を提供します。利用者数、セッション数、
アプリ利用時間などのデータを通じて、アプリの使用パターンを分析できます。

コンバージョンファネル
アプリ内でのユーザのコンバージョンプロセスを追跡し、離脱ポイントを特定します。
これにより、アプリの改善点を明確にし、最適化の方向性を定めることができます。

イベント記録
アプリ内で発生する様々なイベント(ボタンの押下、タップなど)を自動的に記録し、
それらをタイムライン上で確認できます。これにより、ユーザの行動パターンを分析することが可能になります。

クラッシュレポート
アプリがクラッシュした際のセッションを録画し、クラッシュに至るまでのプロセスを詳細に追跡します。
これにより、クラッシュの原因を特定し、対策を講じることができます。

分析対象設定
Appseeでは、デフォルトで全ユーザの行動を記録しますが、必要な情報のみを選択して
収集する設定を簡単に行うことができます。これにより、分析の焦点を絞り込み、
効率的なデータ収集が可能になります。

Appseeの利用料金

Appseeの利用料金は以下になります。

・初期設定費用:無料
・月額利用料:95,000円~
※アプリ解析数、セッション数、ビデオ記録数など利用規模に応じて変動します。

Appseeの導入事例

Appseeの導入事例は以下になります。

Trinity Mirrorの事例

英国の大手新聞社であるTrinity Mirrorは、膨大なニュースコンテンツを扱う多数のアプリの
ユーザーエクスペリエンスを改善する必要がありました。
Appseeの導入によって、Appseeのユーザ録画やタッチヒートマップなどの機能を利用して、
アプリのクラッシュを特定し、ユーザインタラクションのインサイトを集めました。

その結果、Trinity Mirrorはクラッシュ・フリー率を99%に達成し、
ユーザの記事閲覧数を半年間で20%増加させました。

参照元:http://appsee.interarrows.com/case-studies.html

GroundLinkの事例

世界中で展開するハイヤーサービス企業であるGroundLinkは、モバイルアプリの
カスタマーエクスペリエンスを向上させ、機能性を高めることを目指していました。

Appseeのアプリ内解析を導入することによって、ユーザがハイヤー予約を完了したり、
完了できなかったりした実際のセッションを詳細に検証しました。

その成果、送迎予約を3倍に増加させ、クラッシュを70%減少させることができました。
また、アプリストアの評価も3から4に向上し、顧客満足度が大幅に改善されました。

参照元:http://appsee.interarrows.com/case-studies.html

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