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Call Data Bank(コールデータバンク)は、WEBと電話両方のCVを一元管理し、高い精度でCPAを可視化するコールトラッキングツールです。

Call Data Bankの機能や利用料金、導入事例を紹介いただければ幸いです。

Call Data Bank(コールデータバンク)とは?

Call Data Bankは、WEBによる反響は計測できているが、電話での反響が多く、
費用対効果が可視化できないという課題を解決できる電話コンバージョンを
計測するためのコールトラッキングツールです。

広告ごとにユニークな電話番号を割り当て、費用対効果を可視化します。
また、アナリティクス、WEB広告、CRMなどのツールとも連携できます。

「WEB」と「電話」の両方のコンバージョン計測が可能になり、
真のCPAを把握できるようになります。

Call Data Bankの主な機能

Call Data Bankの主な機能は以下になります。

電話CVキーワードまで見える化
入電に至ったキーワードはもちろん、他にも様々なデータを計測することが可能です。

様々なツールとの連携
普段使用しているWEB計測ツールで電話コンバージョンデータが確認できるようAPIを提供します。

豊富な電話機能
既存の電話番号が利用可能で、番号表示や発信者番号表示などの通話機能を豊富に提供します。

広告との自動連携機能
電話コンバージョン(CV)の自動アップロード
Google広告やYahoo!広告との自動連携できるので、決まった時間に自動で電話CVを
アップロードします。これは連休や祝日に関係なく365日行われます。

キーワードと電話CVの紐付け
WEB広告を通じての入電があるものの、どのキーワードが電話CVに繋がっているかを
コールログ機能により、ユーザーが検索したキーワードと入電があったユーザーを
紐付けることができます。これにより、ユーザーがどのキーワードで訪問したのかが
一目でわかります。

実入電ベースのカウント
広告管理画面上の電話CVの数と実際にかかってきた電話の数が合わない問題に対して、
Call Data Bankでは実入電ベースでカウントすることで、真の電話CVを洗い出すことが
可能です。これにより、誤タップによる不正確なCVカウントを防ぎます。

オプション機能

・録音
 通話時の音声を保存することができる機能で、後で通話の質を検証することができます。

・音声ガイダンス
 着信時に自動的にアナウンスを流し、事前に通話の目的を理解することができる機能です。

・API連携
 既存のシステムやツールと簡単に統合できる機能で、効率的なデータ管理を実現します。

・IVR
 音声ガイダンスを用いてユーザーに選択肢を提供し、目的に応じた通話ルーティングを
 可能にする機能です。

・SMS
 短文メッセージサービスを利用して、テキストメッセージを携帯電話に
 直接送信できる機能です。

・ナンバーポータビリティ
 現在使用している電話番号を変えずに、通話データの計測を行うことができます。

・CVメール通知
 コンバージョンが発生すると、指定したメールアドレスに通知が送られる機能です。

・ナンバーディスプレイ
 発信者の電話番号を受信時に表示することができる機能で、誰からの着信かを即座に確認できます。

Call Data Bankの利用料金(税別)

Call Data Bankの利用料金は以下になります。

番号費用(セッションごと)

050番号
・1,500セッション:10,000円
・1,500セッション以上は、1,500セッション単位:10,000円

0800番号
・1,500セッション:25,000円
・1,500セッション以上は、1,500セッション単位:20,000円

0120番号
・1,500セッション:50,000円
・1,500セッション以上は、1,500セッション単位:30,000円

※キーワードトラッキング、オフライントラッキング、メディアトラッキングにおいて、
 セッションごとの番号費用が発生します。ここでいう「セッション」とは、
 計測用番号が置換対象番号を置換した数を指し、PCからのアクセスでは
 広告からの流入数、スマートフォンからのアクセスでは「電話をする」ボタンの
 クリック数に相当します。
※電話番号節約ロジック(特許出願中)を適用した場合の費用です。

通話料金

050番号
・通話料金(固定発信):10円/分
・通話料金(携帯発信):10円/分

0800番号/0120番号
・通話料金(固定発信):30円/3分
・通話料金(携帯発信):30円/分

Call Data Bankの導入事例を3選

Call Data Bankの導入事例は以下になります。

ユニオンエタニティ株式会社の事例
ユニオンエタニティ株式会社は、Web上で廃車が完結できる「ハイシャル」という
廃車買取事業を展開しています。広告の自動化と分析を行うために多くのデータが
必要であり、Googleアナリティクスのイベントを用いて電話コンバージョン(CV)を
測定していましたが、実際に受電しているかどうかが不明確でした。

Call Data Bankの導入によって、Google広告とYahoo広告で電話CVを返却し、
CVポイントとして計測することが可能になりました。これにより、Google広告の
自動化を通じて成約が伸び、成果を正確に計測した上でサービス改善案を立てることが
できるようになりました。具体的な成果としては、入電データを活用した自動化により、
コンバージョン値が24%増加し、顧客獲得単価が13%減少しました。
事例引用元:https://call.omnidatabank.jp/case/union-eternity/

株式会社シンクロ・フードの事例
株式会社シンクロ・フードは、Webフォーム経由でのお問い合わせは
追跡できていましたが、電話経由での成果トラッキングができていないという
課題を抱えていました。これにより、正しい成果の評価が難しく、サービス改善が
困難な状況でした。

Call Data Bankの導入によって、電話経由の成果も正確にトラッキングできるように
なりました。これにより、正しい成果評価を行い、サービス改善案を立てることが
可能になりました。

その結果、計測できる成果が前月比で200%に増加しました。電話番号を設置したことで、
フォーム経由の問い合わせ数は変わらず、電話経由の問い合わせがフォームと
同程度に加算される状況となりました。
事例引用元:https://call.omnidatabank.jp/case/synchro-food/

株式会社リッチリンクの事例
株式会社リッチリンクは、生活関連事業で緊急度の高い商材を扱うクライアントのために、
デバイス別の計測ができていないという課題を抱えていました。特に、緊急性が高い顧客は
WEB問い合わせよりも電話を選ぶ傾向にあり、電話からの成果を可視化する必要がありました。

Call Data Bankの導入によって、デバイス別のCVデータを得ることが可能になりました。
これにより、PC比率が想定よりも高いことが判明し、PCへの広告出稿を強化。
競合がPC需要にまだ気づいていないこともあり、スマートフォンと比較して半分のCPAで
CVを獲得することができました。

その成果、導入後1ヶ月で、CPAは導入前と変わらず運用型広告経由の電話CVが
130%増加しました。CVを導入前から130%に増やすことができました。
事例引用元:https://call.omnidatabank.jp/case/richlink/

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