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コールトラッカーは、WEBサイトと電話からのコンバージョンを測定し、広告効果を見える化できます

コールトラッカーの機能や利用料金、導入事例を紹介させていただきます。

コールトラッカーとは?

コールトラッカーは、WEB問い合わせだけでなく、電話での反響も
コンバージョンとして正確に測定することができるサービスで、
広告効果を正確に分析することができます。広告ごとに専用の電話番号を
割り当てることで、どの広告からの反響かを明確に計測できます。

また、広告キャンペーンの効果測定に加え、問い合わせの未対応を
減らすための機能が備わっております。

例えば、未対応の問い合わせが発生した場合、設定されたアドレスに
メールで通知する機能や、電話に出られない場合に自動で転送する
順次転送機能、営業時間外や定休日の電話対応を事前に設定する
スケジュール設定機能があります。

また、転送先に繋がるまで発信者を待機させるコールキューイング機能や、
不在時に音声ガイダンスを流す不在設定機能も提供しております。

コールトラッカーの特徴とは?

コールトラッカーの特徴は以下になります。

電話反響の自動測定と経路の可視化
WEBサイト、チラシ、雑誌広告、TVなど、あらゆる媒体からの電話反響を自動で測定し、
どの広告が電話のきっかけになったのかを明確にします。

入電経路と効果の分析
収集されたデータを基に、どの広告からの入電が多いか、どのような電話が成約に
至ったのかを分析し、集客プランに合わせた広告予算の配分や広告クリエイティブの
最適化、キャンペーンの効果を高める施策を立案できます。

機会損失削減機能
応答できなかった入電に対して自動でアクションを起こし、折り返し対応を
促進することで、取りこぼしを防ぎ、コンバージョンの機会を増やします。

豊富なオプション機能
IVR機能、音声ガイダンス再生、SMS連携機能、通話録音機能など、多彩なオプション機能を
利用することで、電話対応業務を最適化し、顧客満足度の向上に貢献します。

外部サービスとの連携
CRMやWEB解析ツール、広告出稿システムなど、様々なツールとAPI連携することで、
高度なデジタルマーケティングの実施が可能になります。

コールトラッカーの主な機能

コールトラッカーの主な機能は以下になります。

通話ログの閲覧
トラッキング番号ごとに過去の通話履歴を確認できる機能です。

自動音声ガイダンスの再生
特定のトラッキング番号にかかってきた電話に対して、自動で音声ガイダンスを
流す機能。顧客の案内を自動化できるので、効率的に対応できます。

Webプッシュ通知
通話ログの情報をHTTP/HTTPSプロトコルを通じて外部のサーバーへ自動送信できます。
また、リアルタイムでのデータ共有が可能になります。

非通知番号の拒否
着信を非通知で設定された電話番号からのものは自動的に拒否する機能です。
不要な通話を事前に遮断します。

着信拒否
事前に指定した特定の電話番号からの着信を拒否する機能です。
不適切な通話元からの保護に役立ちます。

音声フロー設定
電話をかけた際に、電話機のボタン操作によって異なる音声ガイダンスに誘導する
シナリオを設定でき、カスタマイズされた顧客体験を提供します。

Eメール通知
電話に出られなかった際に、指定したメールアドレスに通知を送る機能です。
大切な通話を見逃さないようサポートします。

スケジュール設定
特定の時間帯にのみ特定の機能が動作するよう設定でき、営業時間外の対応などに
活用できます。

不在設定
不在時の対応を設定できます。例えば、別の電話番号への転送設定などが可能です。

順次転送
電話に出られなかった場合に、設定された順番に従って他の電話番号へと
転送できます。逃した通話を最小限に抑えます。

コールキューイング
通話中などで応答できない場合に、発信者を待機状態にし、応答可能になった際に
自動的に通話をつなぐ機能となり、顧客の待ち時間のストレス軽減に貢献します。

通話録音
通話内容を録音し、後からいつでも再生できます。通話の品質管理や
確認作業に役立ちます。

2者間通話録音機能
通話の両者間での会話を録音し、応対内容の確認や成果判定に利用できます。

通話テキスト化
録音された通話内容をテキスト形式に変換する機能。通話内容の詳細な分析や
記録保持に有効です。

Google Analytics連携
Web上のアクティビティと電話によるオフラインのコンバージョンデータを統合し、
分析できる機能です。

通話結果の判定
電話による反響の成果を複数の方法で判定する機能。成果報酬型の
サービスなどに活用できます。

API連携
コールトラッカーのAPIを通じて外部サービスとのデータ連携が可能となり、
システム間のスムーズな情報共有を実現できます。

コールトラッカーの利用料金(税別)

コールトラッカーの利用料金は以下になります。

基本利用料
・050番号プラン

 月額利用料:1万円
 合計100番号まで使い放題:101番号から1番号につき100円/月

・0078番号プラン
 月額利用料:2万円
 番号無制限で使い放題

・0800番号プラン
 月額利用料:1万円
 合計3番号まで使い放題:
  4番号から1番号につき初期:1,000円、月額:1,000円/月

・0120番号プラン
 月額利用料:2万円
 合計3番号まで使い放題:4番号から1番号につき初期:3,000円、月額:2,500円/月

通話料
 通話料は、発信端末と着信端末の組み合わせによって異なります。

 050番号の利用時の料金
  固定電話から固定電話への通話: 8円/3分
  固定電話から携帯電話への通話: 17円/分
  携帯電話から固定電話への通話: 8円/3分
  携帯電話から携帯電話への通話: 17円/分
  非通知/公衆電話から固定電話への通話: 8円/3分
  非通知/公衆電話から携帯電話への通話: 17円/分

 着信者課金の場合の料金
  固定電話から固定電話への通話: 10円/分
  固定電話から携帯電話への通話: 24円/分
  携帯電話から固定電話への通話: 24円/分
  携帯電話から携帯電話への通話: 38円/分
  非通知/公衆電話から固定電話への通話: 27円/分
  非通知/公衆電話から携帯電話への通話: 41円/分

オプション利用料
 機会損失削減機能
 メール通知、コールキューイング、ラウンドロビン(順次転送)、
 スケジュール設定、不在設定について各機能それぞれ月額100円/番号で利用できます。

 音声解析機能
 二者間通話録音が月額200円/番号、通話内容のテキスト化は月額利用料300円と
 1分ごと3円、通話要約は月額利用料3万円と1件あたり10円、
 通話判定は月額利用料3万円と1件あたり10円でご利用できます。

 その他オプション
  IVR(自動音声応答機能)
  自動音声案内のシナリオ作成が可能で、設定料金は3,000円、
  月額利用料1万円でご利用できます。

 SMS連携機能
  通話終了後にSMSを送信する機能があり、月額利用料100円と送信ごとに
  18円でご利用できます。

 API連携機能
  外部サービスとの連携が可能で、月額3万円です。

 音声ガイダンス作成
  IVRで利用する音声ガイダンスの作成が可能で、料金は1件あたり500円です。

コールトラッカーの導入事例を3選

コールトラッカーを導入した企業の事例は以下になります。

プレミアモビリティサービス株式会社の事例
プレミアモビリティサービス株式会社は、車の販売・整備・車検・査定、
支払いプランなどの情報を提供する自動車総合サイト「カープレミア」を
運営しています。同社は、既存のWebフォームとLINEによるオンライン送客のみでは
ユーザーの離脱が多く、加盟店への送客数が伸び悩むという課題に直面していました。

コールトラッカーの導入によって、プレミアモビリティサービス株式会社は
大きな成果を実現しました。具体的には、電話での問い合わせ数が220%純増し、
送客数も右肩上がりに増加しました。これにより、従来取れていなかった層からの
問い合わせを獲得し、加盟店への送客数を大幅に増やすことができました。

また、導入後には、トラッキング番号の一括登録機能、呼び出し結果による
アクション機能、通話ログの分析機能など、コールトラッカーの多機能な管理画面を
活用しています。これらの機能により、加盟店への送客の分析や、ユーザーのニーズに
合わせたサービスの提供が可能になりました。
事例引用元:https://www.calltracker.jp/casestudy/car-premium

株式会社カーフロンティアの事例
株式会社カーフロンティアは、車のアフターケアマーケットを中心に様々な
Webサービスを展開している企業です。その一つであるカーメンテナンス
予約サイト「timy(タイミー)」運営しており、常時パソコンに向かっていないため、
ユーザーからの予約メールにすぐに気づかず、返信できないというものでした。
これにより、ユーザーの突然のニーズに迅速に対応することが困難であるという問題がありました。

この課題を解決するために導入されたWeb電通知は、ユーザーがオンラインで予約を入れると、
その内容が音声データに変換され、自動的にクライアントへ電話してくれるシステムです。
これにより、クライアントは携帯電話で予約内容を即時に受け取ることが可能となり、
ユーザーの「すぐに予約をしたい」というニーズと、クライアントの
「予約を簡単に受け取りたい」というニーズが合致しました。

その結果、カーフロンティアはコールセンターを設置する必要がなくなり、
大幅なコスト削減を実現しました。また、クライアントが予約を見落とすことなく、
迅速に対応できるようになったことで、サービス品質が向上しました。
事例引用元:https://www.calltracker.jp/casestudy/carfrontier/

トヨタ自動車株式会社の事例
トヨタ自動車株式会社は、自動車整備工場で使用する設備や工具等を整備工場間で売買、
または中古設備専門業者に買取相談することができるプラットフォームサイト
「メカコミ」を運営しています。このサービスの利用ユーザーは、
Webをあまり活用しない電話・FAX文化に根ざしているため、
この対応をどうするかが課題でした。

コールトラッカーの導入によって、問い合わせの件数が明らかに増加しました。
現在では全体の約7割が電話での問い合わせとなっており、特に買取依頼に関しては
電話1本で手間なく行えるようになりました。
事例引用元:https://www.calltracker.jp/casestudy/toyota

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