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楽楽販売の主な機能と利用料金、導入事例を紹介させていただきます。
楽楽販売は、複雑な金額計算や請求・売上計上を自動化し、
販売管理の手間とミスを解消できるクラウド型の販売管理システムです。
自社の業務フローに合わせて、マウス操作だけで簡単に独自の販売管理システムを構築できます。
売上・原価計算の自動化、請求・計上処理の自動化、ルーチンワークの
効率化を行うために、いろいろな機能を備えているので、
請求書の自動発行やデータのステータス自動変更、
アラートメールの送信などが可能になり、業務スピードの向上と人為的ミスの削減ができます。
楽楽販売の特徴は以下になります。
見積書の自動発行
手動での転記作業を排除し、ボタン一つで見積書を即座に
発行できます。過去の見積もりや顧客情報を自動で取り込み、
ミスの削減と作業時間の短縮を実現します。
承認フローの徹底
値引き率に基づいた承認フローを設定することで、
承認プロセスを厳格に管理します。
これにより、未承認の値引き発生を防ぎ、業務の透明性を高めます。
見積もり状況の可視化
営業案件を確度別に可視化し、売上見込みを明確にします。
これにより、案件の進捗状況を一目で把握し、より効果的な営業戦略を立てることが可能になります。
承認フロー
承認、否認、差し戻しがワンクリックで可能で、承認履歴も残ります。
これにより、見積もりの承認プロセスが簡素化され、効率的に管理できます。
自動処理ボタン作成
複雑な処理もボタン一つで自動的に実行できます。
これにより、手間のかかる作業を効率化し、時間を節約できます。
集計
データの件数や数値を自動で集計し、複数のグラフで結果を
表示できます。これにより、データ分析が容易になり、意思決定をサポートします。
検索
フリーワードや期間、数値範囲での詳細検索が可能です。
これにより、必要な情報を迅速に見つけ出すことができます。
絞り込み
検索条件を設定して、表示するデータを絞り込むことができます。
これにより、関連性の高いデータのみを素早く抽出できます。
Excelへの流し込み
ボタン一つでExcelファイルを生成でき、フォーマットも
自由に変更可能です。これにより、データの外部への出力が容易になります。
PDF出力
ボタン一つでPDFファイルを生成でき、フォーマットも自由に
変更可能です。これにより、公式文書の作成が簡単になります。
通知メール
レコードの登録、更新、削除時に通知メールを送信できます。
これにより、重要な変更を関係者に迅速に伝えることができます。
案件毎の収支や売上予測のリアルタイム確認
発注を各案件に紐づけることで、案件ごとの収支状況や
売上予測をリアルタイムで把握できます。これにより、より正確な経営判断が可能になります。
ワンクリック発注書発行
発注書の作成をワンクリックで行えるため、
転記にかかる時間を削減し、作業効率を大幅に向上させます。
発注書の管理の簡素化
発注書の管理が簡単になり、どの案件に対する発注かが
すぐに分かります。これにより、発注稟議や支払作業がスムーズに進行します。
自動抽出による請求漏れ・誤請求の削減
当月の請求対象顧客を自動的に抽出することで、請求漏れや
誤請求を減らすことができます。これにより、請求プロセスの信頼性が向上します。
ワンクリック請求書発行と自動転記
見積もりや納品データから請求書をワンクリックで発行し、
自動転記することで、金額ミスを削減し、作業効率を向上させます。
売上の自動集計とCSV出力
売上データを自動集計し、CSV形式で会計システムへの
データ投入作業をスムーズに行うことができます。
これにより、前受金や売掛金の集計作業が効率化されます。
案件進捗の可視化
案件の進捗状況を確度別に集計し、見込みが分かりやすくなります。
これにより、売上予測が容易になり、より効果的な営業戦略を立てることが可能になります。
自動請求データ作成
見積もりや受注情報を基に、請求データを自動で作成します。
これにより、案件数が増えても安心して管理でき、ルーチンワークの自動化が実現します。
複雑な請求・計上ルールの自動化
複雑な請求・計上ルールを登録し、それに沿って請求・売上を
自動集計できます。これにより、請求漏れや計上ミスを防止し、
正確な財務管理をサポートします。
部署ごとの発注情報の一元管理
各部署の発注情報を一元管理することで、転記や二重入力を削減し、
効率的な支払業務を実現します。
支払金額の簡易チェック
仕入先や支払予定日ごとに発注情報を検索できるため、
支払金額の確認が容易になります。これにより、支払業務の負担を軽減します。
支払金額の自動合算
支払先や支払月ごとに支払金額を自動で合算する機能により、
作業負担を軽減し、時間を節約できます。
顧客情報の迅速な呼び出し
楽楽販売の優れた検索機能により、顧客情報を迅速に
呼び出すことができます。これにより、契約内容の確認や
管理が容易になり、業務効率が向上します。
契約情報からの自動請求データ作成
契約情報を基に自動で請求データが作成されるため、
請求金額のミスがなくなります。
これにより、請求業務の精度が向上し、顧客満足度も高まります。
複雑な金額計算の自動化
楽楽販売は複雑な金額計算を自動で行い、
請求書の自動発行も可能です。
これにより、請求業務が容易になり、時間と労力を節約できます。
営業案件の確度別可視化
楽楽販売では、営業案件が確度別に可視化され、
見込みが分かりやすくなります。
これにより、売上予測の立案が容易になり、効果的な営業戦略を策定できます。
見積書のワンクリック発行
見積書の作成がワンクリックで行え、申請や承認プロセスも
スムーズに進行します。これにより、営業案件の管理が効率化されます。
受注時の自動経理通知
受注時に自動で経理部門にメール通知が行われるため、
請求依頼の漏れがなくなります。
これにより、営業と経理間の連携が強化され、業務の効率化が図れます。
高度なカスタマイズ性
楽楽販売は、自社に合わせたシステム構築が可能で、
使用しながらの改善や進化が行えます。
これにより、プロジェクト管理の柔軟性と効率性が向上します。
プロジェクト収支のリアルタイム把握
売上と原価をプロジェクトに紐づけることで、プロジェクトの収支や
発注金額の進捗をリアルタイムで確認できます。
これにより、正確な経営判断が可能になります。
プロジェクト別集計作業の効率化
あらゆる軸でのデータ集計と分析が可能で、
業務改善のボトルネックを特定できます。
これにより、プロジェクト管理の効率が大幅に向上します。
プロジェクト情報の一元管理
案件見込みや受発注、契約、請求、工数、顧客情報など、
プロジェクトに関するあらゆる情報を一元管理でき、業務全体の効率化が実現します。
請求・契約更新の自動アラート
請求や契約更新前に自動アラートが発生し、請求漏れや誤請求、
契約更新漏れによる売上損失を未然に防ぎます。
部門間の情報共有の促進
対応履歴や進捗状況などの情報共有が可能で、営業、経理などの
部門間でのミスや煩雑なやり取りを削減します。
楽楽販売の利用料金は以下になります。
・初期費用: 150,000円
・月額費用: 70,000円～
※月額費用は、利用ユーザー数やデータベース作成数に応じて変動します。
楽楽販売の導入事例は以下になります。
株式会社オーレ様の事例
株式会社オーレは、ポスターなどの印刷や印刷通販サイト
「プリオ」の運営をしており、手入力による手間とミスの発生、
顧客対応の属人化による効率の低下、過去に導入したシステムが
半年で使えなくなるなど課題を抱えておりました。
楽楽販売の導入によって、ネット通販の顧客データを
自動でデータベースに取り込み、請求書の自動発行・送信が
できるようになりました。それによって手入力の手間と
入力ミスを解消しました。また、業務フローの一元化に成功し、
加工作業のトレーサビリティができるようになりました。
事例引用元：https://www.rakurakuhanbai.jp/case/creditsaison.php
株式会社クレディセゾンの事例
月に約700枚の請求書を紙で管理しており、業務時間と
コストの両面で負担が大きかった。請求書承認に紙への押印が必要で、
リモートワーク時や承認者不在時にフローが滞る問題がございました。
楽楽販売の導入によって、請求書の作成から承認、送付、
控えの保存までをシステムで一元管理し、業務の効率化が
できるようになりました。承認フローをシステム化し、
リモートワークでも承認作業が可能になり、業務スピードが向上。
作業時間を月271.9時間削減し、郵送費等のコストも月70万円削減。
柔軟な対応が可能になり、請求書管理の業務時間とコストを大幅に削減できました。
事例引用元：https://www.rakurakuhanbai.jp/case/creditsaison.php
株式会社アークコミュニケーションズの事例
翻訳会社特有の多様な外貨対応や英語帳票対応が属人化し、
業務の標準化が困難になり。Excelでの管理による
入力ミスによってデータの信頼性にも問題を抱えておりました。
請求書や見積書の作成に多大な時間と労力がかかり、
効率的な業務運営ができない状態でした。
「楽楽販売」の導入によって、業務の標準化とルール化が実現し、
効率が大幅に向上しました。見積もり条件に基づいて自動で
帳票が作成され、手戻りの作業がほぼゼロになりました。
また、マスタ化や入力統制により、入力がスムーズになり、
データの信頼性が向上。
Excel管理からの脱却により、一元管理と情報共有が可能になり、
無駄な作業が削減することができました。
事例引用元：https://www.rakurakuhanbai.jp/case/arccommunications.php
