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サブスクストアは、定期・単品通販の売上向上に特化したECプラットフォームです。商品、顧客、受注管理機能が一元化されており、LP一体型フォームやカート落ち改善機能を搭載しています。

サブスクストアの主な機能と利用料金、利用事例を紹介させていただきます。

サブスクストアとは?

サブスクストアは、ECでのサブスクリプション、D2C、定期通販や
単品通販ビジネスに必要な機能を一元管理できるクラウドシステムで、
商品管理、顧客管理、受注管理など、定期購入システムに関わるあらゆる業務をサポートできます。

売上向上のためのLP一体型フォームやカゴ落ち率改善フォーム、
アップセル/クロスセル機能、顧客継続回数向上機能など、
売り上げを伸ばすための機能が標準で搭載されています。

サブスクストアの特徴

サブスクストアの特徴は以下になります。

1.ランディングページと統合したフォームの作成
ランディングページで製品の魅力を展開し、
ユーザーが別のページへ移動せずに直接フォームに入力できる構造です。
このアプローチは、ユーザーの離脱率を減少させ、コンバージョン率を
向上させるために不可欠です。購入プロセスをわずか3ステップで
完了できるように設計されており、入力作業の負担を軽減する
自動入力機能やエラーメッセージ表示機能も備えています。

2.多様な支払方法に対応
顧客が好む支払い方法が提供されていない場合、カート放棄や
定期購入のキャンセルにつながる可能性があります。
サブスクストアは、後払い、クレジットカード、Amazon Pay、
楽天ペイなど、多彩な支払い方法をサポートするカートシステムを
提供し、シームレスな購入体験を通じて新規顧客の獲得に貢献します。

3. レコメンド機能によるF2転換の促進
トライアルやサンプル購入からの顧客のF2転換を促すには、
適切なタイミングと場所での訴求が重要です。
サブスクストアでは、商品ページや購入確認画面でのアップセルを
カートシステムだけで実施できます。適切なレコメンドにより、
顧客のF2転換をスムーズに行うことが可能です。

4. セグメント機能と会員ランクによるロイヤル顧客の育成
ロイヤル顧客の増加は、定期通販事業の成長において
欠かせない要素です。サブスクストアを使用すると、
顧客情報や購入履歴、継続回数を基に顧客を簡単に
セグメント化できます。同梱物やメールマガジンを通じて
顧客とのコミュニケーションを深め、会員ランクやポイント制度を
利用してロイヤル顧客との関係を構築できます。
ステップメールを活用して、顧客に適切な訴求を行うことができます。

サブスクストアの主な機能

サブスクストアの主な機能は以下になります。

販売管理
サブスクストアでは、サブスクリプションモデルに特化した
販売管理機能を提供しています。顧客が定期的に製品やサービスを
受け取れるように管理し、継続的な収益を生み出すことができます。

顧客管理
顧客の購買履歴や好み、利用パターンを分析し、
パーソナライズされたマーケティングやサービス提供が可能です。
これにより、顧客満足度の向上とリテンション率の向上を図れます。

在庫管理
サブスクリプションサービス特有の在庫管理機能を備えており、
定期的な商品の供給と在庫の最適化を実現します。
これにより、過剰在庫や品切れのリスクを最小限に抑えることができます。

サブスクストアの利用料金

サブスクストアの利用料金は以下になります。

スタートアッププラン
・月額: 49,800円〜(税抜)
・初期費用: 69,800円〜(税抜)
・トラフィック体制: 5PV/秒
・インフラ: 共用
・カスタマイズ: 不可

拡大プラン
・月額: 79,800円〜(税抜)
・初期費用: 99,800円〜(税抜)
・トラフィック体制: 10PV/秒
・インフラ: 専用
・カスタマイズ: 不可

カスタムプラン
・月額や初期費用: お客様の連携内容によって異なります。
・トラフィック体制: 要相談
・インフラ: 要相談カスタマイズ: 要相談

サブスクストアの導入事例を3選

サブスクストアの導入事例は以下になります。

小野食品株式会社の事例
小野食品株式会社は、通販サイト「三陸おのや」を運営し、
調理加工品を一般消費者に向けて販売しています。
同社は、大手スーパーや外食チェーンへの卸やOEM事業から、
一般消費者向けの直販へとビジネスモデルを拡大しておりました。
しかし、旧カートシステムでは、単品購入用と頒布会や定期購入用の
2つのシステムを使用しており、顧客にとって使いにくく、
企業側もリアルタイムでの受注情報確認が困難でした。

サブスクストアの導入によって、受注情報がリアルタイムで
確認可能になり、顧客対応の質が向上しました。
売上も前年比119%に増加。頒布会の利用者が順調に増え、
月商約3億円まで売上が拡大しました。

さらに、多様な決済オプションに対応できるようになり、
特にクレジットカード決済の処理が簡易化され、
以前に比べて決済周りのトラブルが大幅に減少しました。
事例引用元:https://subscription-store.com...

株式会社ゼネラル・オイスターの事例
ゼネラル・オイスターグループは、牡蠣ビジネスの6次産業化を確立し、
一貫して安全性の高い高品質の牡蠣を提供しています。
同グループの子会社である株式会社海洋深層水かきセンターが
運営する「e-oyster」は、自宅で本格的なオイスターバーの味を
楽しめるサービスを提供しています。

しかし、新型コロナウイルスの流行による業績不振を背景に、
EC・通販事業の立ち上げを余儀なくされました。
当初は知識が乏しい中で運営を開始し、安価な総合通販用の
カートシステムを導入していましたが、
リピート通販(サブスクリプション)を前提としていなかったため、
受発注業務や経理業務などで苦労していました。

サブスクストアによって、月間平均売上は180%に拡大し、
12月のみで比較すると241%増加しました。
また、メルマガ配信やクーポン管理といった販促管理機能の活用により、
リピート顧客の獲得や売上の波をコントロールしやすくなりました。
受注データのCSV出力が簡単に行えるようになったことで、
日々の受発注業務の工数が50%程度削減され、販促や商品開発などに
リソースを割けるようになりました。
事例引用元:https://subscription-store.com...

トリゼンダイニング株式会社の事例
トリゼンダイニング株式会社は、自社養鶏場で育てた「華味鳥」を
使用したペットフードを提供する「華ちゃん犬猫すこやか本舗」を
運営しています。ペットフード市場において、自社で育てた銘柄鶏を
使用することは珍しく、高品質な商品を提供している点が特徴です。
しかし、事業立ち上げ当初は、スクラッチで開発されたカートシステムを利用しており、
サブスクリプション(定期通販、単品リピート通販)という
ビジネスモデルには不十分でした。会員データベース機能がなく、
マイアカウントが存在しなかったため、全ての注文を電話で受ける
必要があり、顧客としても注文内容を簡単に変更できないという問題がありました。

サブスクストアによって、約3年でショップの売上は3年連続で
前年比を上回り、今期は前年比140%程度で推移しています。
また、お客様自身が注文内容を変更できるようになったことや
受注対応のフローが大幅に改善されたことで、工数が体感で50%以上削減されました。
事例引用元:https://subscription-store.com...

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