formrunの主な機能は以下になります。
フォーム作成機能
フォームテンプレート選択
豊富なテンプレートから選び、テキスト入力のみで誰でも容易に
魅力的なフォームを作れます。
条件による分岐設定
回答者の選択に応じて、後続の質問が変わるように設定可能です。
これにより、よりパーソナライズされたフォーム体験を提供できます。
ファイルアップロード
回答者が文書や画像などのファイルをアップロードできる機能を提供します。
※有料プランでは、ファイルの種類やサイズに制限を設けることができます。
決済機能(PayPal連携)
formrunをPayPalと連携させることで、商品の注文と決済を同時に行うことが
可能になります。
reCAPTCHAの設置
Googleが提供するreCAPTCHAをフォームに組み込むことができ、不正利用を防ぎます。
資料請求フォーム機能
フォーム回答後の完了画面に、資料ダウンロード用のボタンを設置できます。
リアルタイムバリデーション
入力必須項目やフォーマットをリアルタイムで検証し、エラーを即座に通知します。
これにより、ユーザーの入力ミスを減らし、フォームの完成率を向上させます。
住所自動補完
郵便番号の入力だけで住所を自動で補完し、ユーザーの入力負担を軽減します。
高度な離脱防止機能(EFO)
フォームの最適化により、入力途中での離脱を防ぎ、完了率を高めます。
公開方法の選択
作成したフォームにはすぐに使用可能なURLが発行され、iframeを使用して
ウェブページに簡単に埋め込むことができます。また、HTMLやCSSを自由に
カスタマイズできるコード型フォームも利用可能です。
メール返信機能
メールの送受信
formrun内で直接、メールの送受信が可能です。これにより、チーム全員が
どのようなメールコミュニケーションが行われているかを一覧できます。
メールテンプレート
定型のメール文を作成し、使用することができます。
これにより、返信作業の時間を大幅に削減します。
自動返信メール
フォームに入力されたメールアドレスに対して、自動で返信メールを送信することが
可能です。この機能は、有料プランのユーザーに提供されます。
変数機能
メールテンプレートや自動返信メールにおいて、フォームから収集した顧客情報を
メール本文や件名に動的に挿入できます。これにより、顧客ごとにカスタマイズされたメールを送ることができます。
送信キャンセル機能
メールを誤って送信してしまった場合、送信後30秒以内であればキャンセルすることができます。
独自ドメインのメールアドレス設定
formrunから送信するメールの送信元を、ユーザーの独自ドメインメールアドレスに
設定することが可能です。
一斉メール配信
顧客を細かくセグメント分けして、一斉にメールを送信することができます。
これにより、ターゲットに合わせたメールマーケティングが行えます。
配信結果の確認
送信したメールの開封率やリンククリック率などの統計を確認できます。
また、個々の顧客がメールを開封したか、リンクをクリックしたかも確認可能です。
顧客管理
カンバン方式での状況確認
問い合わせの進捗状況を未対応、対応中、対応完了などのステータスで
一目で確認できます。ステータスは追加やカスタマイズが可能です。
チーム画面での対応者確認
各担当者がどの顧客を管理しているかをチーム全体で把握できます。
これにより、顧客担当の割り当てや変更が容易に行えます。
リスト画面での一覧表示
全ての問い合わせをリスト形式で表示し、必要に応じてCSV形式でデータを
エクスポートすることができます(有料プランのみ)。
ラベル機能
問い合わせ情報を任意のテキストラベルで分類し、管理や分析を効率化します。
権限管理
チームメンバーに対して、役割に応じたアクセス権限を設定できます。
これにより、チーム内での情報共有とセキュリティ管理が強化されます。
メール通知
問い合わせが発生した際に、チームメンバーにメールで通知されます。
これにより、迅速な対応が可能になります。
ダッシュボード機能
問い合わせ数や対応状況をグラフィカルに表示し、管理の可視化を実現します。
Googleスプレッドシート連携: 問い合わせデータをGoogleスプレッドシートに
エクスポートし、さらなる分析や管理を行うことができます。
CSV/Excelエクスポート
問い合わせデータをCSVやExcelファイルで一括エクスポートし、外部ツールでの分析や
レポート作成が可能になります。
外部連携
Slack通知
Slackとの連携により、formrunからの問い合わせ通知をSlackの指定チャンネルに
直接送信できます。これにより、チーム内での迅速な対応が可能になります。
Chatwork通知
Chatworkと連携し、問い合わせがあった際にChatwork上で通知を受け取ることができます。
これにより、チームコミュニケーションを円滑に行えます。
Microsoft Teams通知
Microsoft Teamsとの連携を利用して、問い合わせの通知をTeamsのチャンネルに
送ることが可能です。チームでの問い合わせ管理がより効率的になります。
LINE WORKS通知
LINE WORKSと連携することで、問い合わせやメールの受信通知をLINE WORKSの
トークルームで直接受け取ることができます。これにより、即時性の高い対応が実現します。
Salesforce連携
formrunで収集したデータをSalesforceの見込み顧客データとして自動登録することができます。
CRM管理の手間を軽減します。
kintone連携
kintoneとの連携により、顧客情報を自動でkintoneに登録したり、アンケート回答と
顧客情報を紐付けたりすることが可能です。データ管理の自動化を実現します。
Hubspot連携
HubSpotと連携し、問い合わせを行った顧客情報をHubSpotに自動で新規登録することができます。
マーケティング活動との連携がスムーズに行えます。
MailChimp連携
MailChimpとの連携により、フォーム経由で収集したメールアドレスをMailChimpに
自動で取り込み、メールマーケティングの効率化が図れます。