富裕層マーケットは、引き続き絶好調でここ数年拡大基調にあります。
その理由として、この30年で俯瞰してみた時に、資産形成の象徴である日経平均株価が最も高いことや、
富裕層の世帯数の増加ということがあげられます。
以下のグラフを見て頂くと非常に顕著にわかります。

画像引用:社会実情データ図録

画像引用:野村総合研究所、日本の富裕層・超富裕層は合計約165万世帯、その純金融資産の総額は約469兆円と推計
上記の表をご覧になって頂ければ、富裕層マーケットが拡大していることが見て取れると思われます。
この10年間で170~200%ほど伸長しております。
富裕層マーケットを攻略する最新の方法とは?
この10年で170〜200%の成長を遂げ、今なお拡大し続ける富裕層マーケット。
しかし、MetaやGoogle、LINEといった大手媒体に出稿するだけでは、思うように成果が得られない時もあるのではないでしょうか?
実は、富裕層が「本当に信頼し、参考にしているメディア」を押さえることが、成功の分かれ道です。
富裕層に特化した広告媒体がいろいろとあるので、
その特性を知り、自社に合いそうな媒体を新たな集客チャンネルとして構築することも重要になってきます。
そこで今回、富裕層向けメディアを13年手がけている株式会社affluent、
創業15年目にて富裕層向け媒体に強い株式会社スタートライズにて、以下のようなお話をさせていただきます。
第一部では、株式会社affluentから
富裕層の分類、それぞれの傾向と特徴などを踏まえ、
自社媒体「AFFLUENT」の最新の反響事例をご紹介頂きます。
第二部では、株式会社スタートライズでは、
さまざまな富裕層向け広告媒体における概要と事例を紹介させて頂きます。メディアからイベントまで幅広く紹介します。
セミナー概要
第一部:富裕層メディアが考える「富裕層マーケティング戦略」ー成果を出す効果的な集客方法とはー |
全国100万件の富裕層マーケティングプロモーションと富裕層メディアを発行する株式会社affluentが、 富裕層マーケティング戦略をレクチャーします。 本セミナーでは、富裕層へのアプローチや集客方法に課題をお持ちの企業様や広告代理店様に向けて、 富裕層の分類、それぞれの傾向と特徴などを踏まえ、成功事例や最新サービスを交えながら効果的な集客方法を具体的に紹介します。 <アジェンダ予定> (1)富裕層について (2)富裕層の分類 (3)タイプ別マーケティング戦略 (4)会社紹介 (5)事例紹介 【講師プロフィール】 株式会社affluent メディア事業部 本部長 森 正太郎 アパレル業界からフリーペーパー上場会社へ転職し広告業界へ。 エリアマーケティングから教育、不動産事業、大手広告代理店担当などを経て、 現在はAFFLUENTの事業総責任者としてメディアの発行・運営を行う傍ら、 全国6版の事業提携とDMサービスやAIデータ分析サービスなどの新商品開発に従事。 また、採用やアライアンス関連、セミナー講師など業務は多岐に渡る。 AFFLUENTメディアのインフルエンサーとしてTikTok・Instagram・YouTube上でも活動中。 |
第二部:富裕層メディアを活用した事例を大公開
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「富裕層向け広告媒体・イベントをまるっと紹介」 ~アッパーマス層~超富裕層まで!さまざまな富裕層向け集客できる媒体を紹介~ <アジェンダ予定> (1)富裕層に対するネット集客(Meta) (2)富裕層向けリアル媒体 *開業医向け媒体 *富裕層向け媒体(デジタルサイネージか紙媒体) (3)タワマン内イベント (4)馬主イベント 【講師プロフィール】 株式会社スタートライズ 代表取締役 清水 宏 通販広告専業の広告代理店にて、広告代理業の立ち上げから業績を伸ばし、事業部責任者として業績を大きく拡大。 同封同梱広告にてNo.1のポジションを確立することに貢献。 その後、ニッチメディア(フリーペーパー、同封同梱広告)の広告媒体・事例データベースを提供するサービスの立ち上げと運営。 現在は、ニッチメディアのマーケット活性化と広告会社・印刷会社、媒体社の営業および業務支援を目的とした、 媒体データベース事業を手がけるとともに、富裕層、シニアリッチを中心にクライアントの 新規見込み顧客獲得の支援をしております。 |
セミナーご参加者様のお声
前回のセミナーのご参加を頂きました方から、アンケート等で頂戴したお声を一部紹介させていただきます。
■富裕層の具体的な分類と、それらに対する有効なターゲティングについては中々専門の方のお話を聞く機会がないため、非常に有意義でした ■富裕層の状況、アプローチのヒントなど大変参考になりました。 実例を通して、プロダクト/サービス毎に最適なセグメントを設定されているのがよく理解できました。圧巻でした。 ■漠然とした「富裕層向け」というアプローチではうまくいかないのだと感じました。クライアントへの提案資料もそのように作り変えたいと思います。 ■使い古されたメディアかと思いきや、使い方によっては変わる面があったり、初見の情報が参考になった ■過去に三井佃のマンション住んでましたが、思えば「確かに」と思うタッチポイントが多かった。マンションを選ぶことでターゲットにリーチされると実感しました。 |